「声展」に行ってきました（ネタバレあり）

こんばんは。
ゆうです。ようでもいいです。

今日は、
「声展」のお話をします。
正確には、
「クリープハイプの声を
シャワーのように浴びる展」
です。
ここからはネタバレを含む、です。
これから行く方はご注意を。

いい展示すぎました、、。

レバーをひねると、
シャワーノズルからキケンナアソビが、、。
「首から上だけでも残してよ」
って流れました。
もうこのまま永遠に浴びていたかったし、
ちょっとでもその感覚を残していたかったです。
歌詞から影響受けちゃってるのかも。
匂いじゃないけど、
首から上だけでも残していたかった。

次のブースでは、
控え室とか3つのドアがあって、
その隙間から話し声とか笑い声とか、
最後のドアからは
ナイトオンザプラネットが流れるんですよ。
ニマニマが止まらなかったです。

次のブースは、
実際に触って声を色んな方法で浴びました。

まずは2個ゴミ箱を開けて覗き込みました。
歌詞が書かれていた紙が
くしゃくしゃになって入ってて、
歌が聞こえます。
あの歌、未定になってたなそういえば。

他にも、
尾崎さんが「シャッシャッシャッシュッ」って
言っているヤカンとか
メンバーがメンバーのモノマネをしている
引き出しがあったり、
「ああああああああああ」って
声の聞こえる扇風機があったり。
まだまだ沢山ありました。

次のブースは、ちょっと暗かったです。
ラジオがあって、
メンバーがお便りに答えていました。
4つぶら下がった電話からは、
「うん……うん……そうなんだ」って
声が聞こえて、
全員から話を聞いてもらえて
肯定してもらえました。
他にも、
頭から傘みたいなの被って、
ライブのMCを聴きました。
ちなみに、
中には大きな声で叫んでいたけれど、
ここには書けないクリープハイプ感のある
ことも言っていましたよ。

次のブースは感動したなぁ。
2015年とか2021年とかのライブの最後のセリフ
いっぱいの拍手の中で聞こえる尾崎さんの声。
「ありがとう」
中には泣きそうな声もあって、
感動してしまった。
「2009年11月16日アンコールでの長い拍手」
私は、
ライブに行ったことはありません。
言ってしまえば、ほぼ新規のようなものです。
でも、
なんか感動しました。
尾崎さんが見ている景色を垣間見られたようで。

最後のブースが一番のお気に入りです。
真っ赤な壁にスピーカーが沢山ついていて、
全部青いんですけど、
4つだけ白いんです。
ボタンを押すと、
4人の
「余計なお世話だよ、バーカ」
が聞けるんです。
尾崎さん以外はやっぱり言い慣れてないから、
「余計なお世話だよ、ッバァァァァァァカ」
ってなっててかわいかったです。

グッズもちゃんと買いました。
吸わないのに、愛の点滅のシガレットケース。
あの先輩に教えてもらった、5%のアクキー。
「余計なお世話だよ、バーカ」のステッカー。
あの先輩に教えてもらった、四季の缶バッチ。
（ガチャガチャで引き当てました。）
（運命かなって思っちゃいました。）

はぁ最高でした。
太客倶楽部に入っていないので、
抽選で落ちて絶望してたけど、
先着でしっかりと勝ち取りました。

友達と2人で入ったんですが、
前に並んでいた方がお一人で、
こっそりと動画撮っていたので、
最後に声かけてエアドロしました。
（無断撮影だったのと、
いつからか合流してたお友達といたのに、
いきなり声をかけてしまってごめんなさい）

初めてのクリープハイプ好きな方との
交流だったので、とても嬉しかったです。

総括して最高でした。
他会場もあるので、ぜひ行ってみてください。
とはいえ、
クリープハイプ好きな方は
もう知っているかもしれませんね。

では、今日はここら辺で。
またいつかどこかで。