頑張れないよ。頑張れないよ。朝起きて、顔洗って、着替えて、朝ごはん食べて、活動して、昼ごはん食べて、活動して、夜ご飯食べて、お風呂入って、活動して、寝る。このうち私ができるのは、朝起きて、昼ごはん食べて、夜ご飯食べて、寝ることだけ。それしかできない。 みなさんはすごい。みんなは私ができないことのすべてを遂行している。尊敬もしているが疑いもしている。お前らは私と何が違うんだ。何が違うかと言われたら、「ぐっ」だと思う。その昔私にも「ぐっ」ができるときがあったような気がするが、今
ある日、お風呂掃除をするために浴槽の栓を抜いたとき、ふと水が全て抜ける様を監視したいと思った。なので、私は水の質量で少し重くなった栓をボコっと抜き、穏やかな水紋を描きながら減っていく水を見ていた だいたい半分くらいは抜けただろうか、そのときに玄関のチャイムが鳴らされた でようとおもったが、浴槽からごぽごぽと音が鳴り始めたので、私はチャイムを無視してそれを眺め続けた 垢や髪の毛の混じった気味が悪い色をした水はもう少しで全て排水されようとしている。チャイムはまだ鳴り続けている
大丈夫に 神経質な話 私は楽器としてギターというものが嫌いだ。あとビートルズあたりの世代のロックも好きじゃない そのあたりは本当に私の父親のせい お父さんは一年半くらい前に会社の偉い人に誘われてバンドに入ったのがきっかけでエレキギターを買い、今日まで毎日のように練習をしているのだが、本当に上達しない 父は、エレキを買うまではアコースティックギターをちょくちょく弾いていたのだが、全然練習をしていなかったそっちのほうがいい音が出ていたと思う。 しかも、その偉い人がライブの
豆腐の中から 『明日は冷たい雨が降るでしょう』 そうですか。NHKの気象予報士が言ったことに相槌を打つよ 肉じゃがにも打つよ 私は鬱よ お父さんが作り置きしてくれる肉じゃがにはいつもざっくり切られた木綿豆腐が入っている。今日のお豆腐も、汁の味が沁みてそうな感じのてかてかしたビジュアルに仕上がっていて美味そーだった 私は猫舌なので、まず豚肉を食べて、そんでじゃがいもを食べて、続けざまに白滝を食べて、最後に豆腐を喰らうようにしている 豆腐ってやつは中心の温度が熱いから、最初
自己分析 自分に絶望してるのでそもそも希望的観測が出来ない。その為勉強など私のプラスになるものが怖くて出来ない。なぜ絶望してるのかというと全部しょうがないからだ。コロナが流行ったのもしょうがないし私が肺炎になったのもしょうがないし3日学校を休んだあたりでもう追いつけないような気分になったのもしょうがないしそれで学校に抵抗感ができてずっと熱が出ていたのもしょうがないし具合が悪かったからもう学校を続けられなかったのもしょうがないし学校を変えた途端元気になったのもしょうがないし、
失うこと 人に会って、最近はなにしてるの?と聞かれたら必ず「自分を見つめています」と返していた年。 病院に行きたくなさ過ぎて、全部ネットで調べて対処していた。しかしコンタクトレンズの枯渇から、勇気を出して一度だけ眼科に行った。覚悟を決めるのに丸二週間を必要とした。 友達とはそれなりに遊んだ年だったが、なんせ同じような人としか会わなかったし、二人くらいには縁切られたので心は満たされなかった。交友関係を広げたいのかと言われても困るが、今の生活にはもう希望が見えないからしょうが
不安で眠れないことってありますか。 一日中引きこもったりしてパワーが余ってると考えちゃうよね。今日なんて一睡もできなくて逆に気持ち良くなったりしたンゴ。寝られないときにやってること一覧↓ 脳が過去の失言、失態が勝手に掘り起こすので病む 脳が将来のバッドエンドを勝手に想像しやがるので病む 自分が可哀想すぎて愛しくなる こんな甘えた生活してるくせに自分のこと勝手に可哀想とか思っちゃってる自分に病む 可哀想な自分を抱きしめてやれるのが自分だけなので抱きしめる デウ
何もない一日を過ごすことが多い。 それによって色々考えたり寂しすぎて自滅したりする。 まともな方向性のある自滅感情だったらピアノの練習したり勉強したり課題やったりできるけど、あまりまともとは言えない方向性だった場合は後悔する行為をしたりする。 僕が後悔するときは、人に迷惑をかけた場合が多い。 2021年9月16日は僕の調子が良くなかったから合理的で何もない、特別安静な一日だったが、あまりにも何の活動もしないと逆にからだのネジが緩まって調子の悪さに拍車がかかる。 明日は夏が
だめです
こんにちは 今聞いている音楽は電気グルーヴの「かっこいいジャンパー」です 私は意味がないことを嫌っています。驚くべきことに、そこに理由はちゃんとあります 意味が無いことの意味について考察 何故私が意味が無いことを嫌っているのか、出来る限り分かりやすく言うと昔の人に影響されたからです。その昔の人の名前はアントン・チェーホフです(ウィキペディアのリンクを貼ったことをお許しください) アントン・チェーホフ君は言いました。鉄砲が出てきたらそれは発砲されなくてはいけない、と。これ