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マッチング放浪記第2章【57日目】
第二章が始まったものの、なんか乗り気になれない。
誰でもいいし、全員切りたい気持ちもある。
一番好きな人が自分のことを好きになってくれたらそれでいいのに。
それだけでいいのになぁ。
ちょっとだけ気になる人ができた。
色んな人から「それは相手が好きってことじゃん!」と言われすぎて、(あれ?私これ好きなんか?)となっている。
相手が自分を好きかどうかの確証もないし、おそらくそういう人たらし的な人なのかなぁと思っている。
1ヶ月くらい連絡も取っていないし。
そんなこんなしてる間に、
男友達に返信を考えてもらって、
今の恋人と別れた。
なんか色々言われたけど、即ブロックした。
もう会いたくなかった。
2週間くらい経って、また別の男と約束をとりつけた。
待ち合わせ場所を決める時に、
どこに住んでるか訊いてきた癖に
全然遠い新宿を選択された。
童顔で年下、身長の低い、よく喋る男だった。
ずっとウロウロした挙句、自分の店があると言い、ホストクラブに連れて行かれ、よくわからないまま飲み物が出てきて、お金を払わされた。
周りにいたホストやその人に
「これ、キャッチですよね?」と何度も訊いた。
わからないとか、違うよとか言われたけど、
あとから調べたら『営業』と言うらしい。
マジで死ねよ
と思った。
即ブロックした。
顔がいい奴はクソだな。
もう顔が良いだけの自分の話ばっかしてくる奴には気をつける。
あと、自分の店があるとか言う奴は殺す。
嗚呼、全然まだムカついてる。
#日記 #エッセイ #マッチングアプリ
お金よりもスキしてくれるとスキ