コミュニーケーションやね

ハルリ監督が解任され、西野監督に交代してから日本代表の快進撃が続いている。
”なぜっ?なぜっ?”
とちょっと昔を思い返してみた。

過去、予選リーグを突破したのは
・日韓大会のトルシエ監督
・南アフリカ大会の岡田監督
また、代表監督就任から満期までやり遂げたのは
・オフト監督
・ジーコ監督
・ザッケローニ監督

ふと、共通項が見つかった。
トルシエ監督とザッケローニ監督には、強力な通訳がいた。
オフト監督とジーコ監督は、Jリーグ(or 日本リーグ)を経験している。
岡田監督と西野監督は、日本人である。
そう、監督と選手の間のコミュニーケーションが高いレベルで図られていたということ。
特に、トルシエ監督時代のダバディとザッケローニ監督時代の矢野大輔氏は本も出版しているし、メディアにも頻繁に露出していたくらいそのスキルの高さはお墨付き。

技術は数日、数週間で飛躍的にアップすることは難しいが、コミュニーケーションが画期的に改善することは想像に難くない。
西野監督の記者会見におけるインタビューからはあまり見えてこないが、実は選手の操縦術に卓越したものが何かあるのでしょう?あれだけの実績を残してきた人ですから。

5時間後に期待!


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