チャレンジしたことを思い出す

記憶において

楽しい、嬉しい、心地よい

といった『快』の感情は

顕在意識に残りやすいのですが

辛い、悲しい、怒り

という『不快』の感情について

わたしたちは

忘れよう、なかったことにしようと

放置しがちです。

不快の感情も

ちゃんと向き合えば

わたしたちは本来の道に

進むことができます。

また

日々、習慣化した中で生きていると

その中から抜け出せなくなり

気付かないうちに

自分の枠をつくってしまいます。

このコンフォートゾーンは

『成長』するためには

役に立たないものです。


人生の中で

あの時の自分は頑張ったな

チャレンジしたなと思えること

きっと一つはあると思います。

その挑戦したことを思い出してみましょう。

挑戦するとは

いつもの習慣を超えること

思い出したイマから

習慣化した行動に

ちょっとした変化を加えてみましょう。

例えば

通勤、通学で家を出る時間を10分早めて

いつもと違うルートでまわり道してみる

行きつけのカフェで

定番のオーダーではなく

新作のメニューを頼んでみる

もしかしたら

まわり道の途中で

今まで気付かなかったモノが

発見できるかもしれない

新作のメニューを試してみたけど

ちょっとイマイチだった

やっぱりわたしは、いつものが好きなんだ

自分の好き、嫌いをまた1つ

発見できるのです。


人生とは自分探しの旅です。

習慣化した日常からの脱却

まだ見ぬ自分に気付くこと

成長することを第一優先にして

チャレンジを続けていきましょう。


YOUYOU



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