元気なときや調子のいいときは気にならないことも、そうでないときには気に障る。
そういうことはよくある。
いつもおおらかでいられたらいいけど、判断や対応はそのときの自分のコンディションに大きく左右される。
だから、少しでも自分がおかしいときは、あまり性急に判断を下さない。
一旦やってしまったら、戻せないことはたくさんある。
信頼は一瞬にして失墜する。たとえそれが自分の本意ではなくてもだ。
調子のいいときの判断を一般化してもいけないし、悪いときの判断を必要以上に後悔する必要もない。
とにかく、なんでも一般化しない。
状況とその人のコンディションで判断は変化する。
断定しないで、臨機応変に考えてみる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?