登場人物紹介 追記あり

わたし:3姉妹の母。とある中学校で先生をしている。
2年位まえに、娘たちの生物学上の父親から、娘たちを連れて脱出。
人語が通じないので、弁護士さんを通して調停を起こすも、意味不明の言動を繰り返され不調に終わる。とりあえず離れて暮らせているので現状維持。なお、法律上義務として支払われるべき婚姻費用なるものを1円も払われず、自分1人の稼ぎで3人娘をやしなっている。ゴールデンカムイの熱狂的信者。

長女:母の予想の斜め上を行く言動を繰り返す。そこにルールがあれば破るのが信条。なぜなら、長女は筋金入りのADHDガールなのだ。しかもADHDの「男子」によくみられる特徴を有している。自己肯定感がバカ高いので、めったに困らない。周囲は常に困っている。奇行と悪事をごまかせる可愛さと強烈な強い性格を持つ。物理的にも強い。とある県立高校に通う1年生だったが、悪いことをしすぎて今年度初の退学処分に処された。

次女:唯一の常識人。内面は最も母に似ている。一般的にいう長女の属性をもつ次女。きちんとするのが好き。できない自分が許せない。困っている人がいれば助けたい。班長とかになりがち。いつも自分の班には問題児がいる。礼儀を重んじる剣道に出会い、一生懸命練習している。百合好きのオタク。

三女:長女とは違うベクトルの何かを感じさせる不思議っこ。静かにパニックを起こしているらしく、固まって黙り込むことがある。男子が苦手。若いお兄ちゃんは好き。暇さえあれば絵を描いており、およそ小3の画力ではない。デジタル作画にも手を出し始めた。東方projectをこよなく愛す。


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