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1日は神社にご挨拶

2月のはじまり。近所の神社に1日詣でに行きました。マインドフルネス散歩を心がけ、今ここの空気や呼吸、踏み出す足をいちいち感じてみたり、神社では、手水の水が流れでている水おと、しめ縄につけられた白い御祓いの紙が静かに風に揺れているの、神社の後ろの木々が、穢れを払うかのように、優しくさわさわと揺れているのをしっかり味わって感じていました。

御神木の大きな木を夕日が照らして葉のない枝が光の粒でキラキラしていました。とても穏やかで、近所の小さな神社なのに、誰もいない神社が、私のパワースポットのように感じられました。

ご飯を食べるのも、散歩をするのも、心にゆとりがたっぷりあると、日々がマインドフルネスそのもの。特別丁寧に暮らしているわけでもないけど、何気ない一つ一つが心地よく、日々を気ままにしっかり味わえていると、豊かさが溢れてきます。




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