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乳児期

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歯科の管理栄養士が教える! 乳児期のお子さんを持つ親御さん向けの記事を集めました🐤
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記事一覧

3歳まで甘いものなし…どうやったらできる?③(全3回)【おやつ】

最終回は、甘いものデビューの時期を考えた「おうちルール」の使い方です! 「3歳まで」の”…

3歳まで甘いものなし…どうやったらできる?②(全3回)【おやつ】

子どもがどこかのお家に遊びに行くと、たくさんおやつ(お菓子)を食べてきてしまい、その日の…

3歳まで甘いものなし…どうやったらできる?①(全3回)【おやつ】

味覚形成やむし歯予防の観点からは、「甘い物は3歳を過ぎてから」がおすすめです。 しかし、…

歯の生え方と食事③(全3回)【乳幼児期】

全3回シリーズの最終回となりました。 2歳ごろに犬歯(糸切り歯)、3歳前には最後の臼歯(…

歯の生え方と食事②(全3回)【乳幼児期】

1歳前後になると、上下4本ずつ前歯がそろい、その後初めての臼歯(奥歯)が生えてきます。 ま…

【動画】スプーンを使った「すすり飲み」

くちびるをしっかり使った食べ方のファーストステップは、すすり飲みの練習から! ニコニコご…

歯の生え方と食事①(全3回)【乳幼児期】

生後5~6ヶ月は、初めての歯が姿を見せてくる頃ですね! 歯が生えることは、それまでの舌の動きや食べ方からステップアップした、新しい動きができるようになる“きっかけ”でもあります。 前歯が生えることによる変化最初に生えてくる乳歯は、下の前歯です。 食べる練習を重ねるうちに、舌は上下にも動くようになり、半固形の食べ物を、舌の前方でとらえて、まとめて“ごっくん”する動きができるようになります。 また、下の前歯が生えることで歯が壁になり、舌が口のなかに収まりやすくもなります。

今! 大切なお口の健康習慣【乳幼児期】

管理栄養士の「もりこ」です! 乳幼児期は、はじめて歯が生えてきたり、ミルクから普通の食事…

離乳食おやつレシピ【レシピ】

赤ちゃんが離乳食を始めたら、食べるものを考えるのはママやパパにとって大変なことかもしれま…

幼児に与える添加物のチョイス法【幼児期】

幼児期は、成長に必要な栄養素をたくさん摂取する大切な時期です☘ しかし、食品には見た目や…

おしゃぶりの卒業どうしたらいい?【乳幼児】

お子さんのおしゃぶりはいつまでに卒業したら良いの? おしゃぶりを続けていると良くないの? …

おやつ=食事 はOK!?-「補食」という考え方-【おやつ】

「おやつ」と「補食」は、”朝昼晩の3食以外に食べる”という点で食事の概念としては似ていま…

小さい子どものおやつ、いつ、どれくらいあげる?【おやつ】

子どもにおやつを与えるとき、「いつ、どのくらい与えるべきか?」に困ったことはありませんか…

甘いものはいつからあげていい?【おやつ】

お菓子やジュース、甘い果物などの甘いものは好きですか? 甘いものは、リラックスやリフレッシュに欠かせないという人も多いかもしれません。 ただし、幼児にとって甘いものは、むし歯や肥満のリスクとして注意が必要で、与え方は大人がしっかり考えたいところ。ここでは、幼児期に甘いものを与える際に注意するといい点をお伝えします。 甘いものをあげる適切な年齢について一般的に、1歳以上の子どもなら、少しくらい甘いものを与えても問題ありません。しかし、「いつからがいいのか」については専門家の間