名もなき詩 #21

涙した目で見る世界は
万華鏡のよう
その美しさの中に浸る
ことも許されず流れ落ちる

悲しみも喜びも
感情そのものが光っている
ことに気付くのは
少し先のこと

泣きやんだなら
未来に近付く

#言葉でHUGを
#詩
#涙する
#言葉にする
#ことの大切さ

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