言の葉シンドローム

みなさんこんにちは。
言葉がすき、本当にすき。
だけど人に直接伝えることは苦手、ゆのっていいます。
文字なら伝えられるのに、人の顔見た瞬間自分の言いたいことが言えません。もちろん、数人の裏垢通せるレベルの友だちになら正直に話せますが、それなら話せない人がほとんど。人と話すことは大好きなので多分コミュ障とかではないんですけど、実は心開けてないとかかもしれませんね。こんな風に、文字に起こしてみれば自分も知らない自分に出会える。だから言葉って凄いのです。古代より、人が人であるために、必要不可欠だったものってなんだと思いますか?まあ、この話の流れからして火とか食料とか答える人はごく少数だと思いますけどやっぱり言葉だと思いませんか?笑
わたしはそうだと思って生きてます。
動物が生きていくのには少なくともそれぞれの種のアイデンティティの表明が必要だと思ってるんですけど「言葉」という手段でそれを表明できるのはわたしたち人間だけですよね。もちろん犬なら犬の「言葉」という概念も少なからず存在してるんでしょうけど私たちはそれを理解出来ない。「言葉」を「言葉」として理解する能力もその種ごとに違って来るのかもしれませんね。
なーんて生物学風な話をしてますがわたしはド文系なので理科なんててんでできません。できることなら理科なんてやらずに生きていきたいです。あ、そうそう理科で思い出した。わたしには、受験期に付き合っていた元彼くんがいました。様々衝突があって別れちゃったんですけど、今でも時々懐かしくなることがあるんです。別に未練とかではないですけど、受験か恋愛か、その2つが同時に起こる、いや、その2つだけが自分の世界を構成していたらもちろん記憶に残りやすいのって後者だと思いませんか?だって勉強ってキツいんですもの笑
辛い7割楽しい3割の勉強よりずっと楽しいけどたまーに辛いだけの恋愛を体が思い出したくなるのはごく当たり前の事だと思ってます。まあ、アインシュタインレベルの天才になると勉強も楽しいと思えるのかもしれません。
んで、なんで元彼くんを理科で思い出すんかい!って話、それはとりあえずわたしが洗濯干し終わってからでもいいですか?
ひとまず、ここまで読んでくれる人が増えるくらいフォロワーさんが増えますように…

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