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子育てしても諦めないを作りたい

おはようございます

ある日、仕事がなくなり入った会社で未経験ながら採用、そして当然広報担当となり多くの方の助けのもと、手探りながら毎日奮闘しています。

今日は「子どもがいる人の方が幸福度が低い」というニュースを目にしたこと。

私が最近感じたこととリンクしているので記事にしてみました。

先にこれについての結論を言うと私は2人の子どもに出会えたことに感謝しています。

ただ、社会に関わる人として子どもを持っているからこそする悔しさ、もどかしさがあることは事実です。

私には二人の子どもがいます。

私がこの仕事に就いた時、お迎えが18時だったため時短勤務を選びました。現在、お迎えの時間は緩和されましたがやはり手放しで自由に働けるまでは少し時間がかかります。

節目ごとに、時間の制限を理由に昇給率の話、一定以上昇格できない話をされます。

もしかしたら、他のワーママとして働いてる人も感じたことはあるかもしれませんが、私はそれを理由にされることに理不尽さを感じることが多々あります。

成果が表に出る場面でやはり心のどこかで抑えてきたもの、仕方ないと思ってきた中で、本当はワーママだって成果をだせば等しい評価をしてほしいというのが本心だと最近気づきました。

時短社員は限られた時間の中で業務をこなさないといけないため、時間というものにシビアです。

勤務時間中タバコを吸って、残業をしている。結果残業できるのが偉い!これは正統な評価なんだろうか?

結果が出た一言目には、私の責任の範囲でここが得意だと思ったから任せてる。

これを聞いた時、私は誰のために働いてるのだろう?と思った。この人のためにスキルをあげたいわけじゃない。

仕事<子育て

これを選んだのだから仕方ないのかもしれない。

きっと子育て以外にも何らかの事情で時間に制約がある人は多いだろう。

そういった人が変えられない環境を理由に何かを諦めていかなければいけないのだろうか。

私はやっぱり個というものをしっかりみてもらえる社会になってほしい。そして子育てをしているけど何も諦めることなく過ごしている人も多くいる!

「子育てをしてるから何かを諦める」そんなことがない生き方をしたいし、そんな人がたくさん増えてほしい。


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