多忙なパートナーとの付き合い方

👉忙しいから余裕がない

👉忙しくて時間がない

👉忙しくて暫く会えない

もう一時期私は世界一「忙しい」という言葉が嫌いでした(笑)

イベントや長期の休みが近づけばこれらの言葉が飛んできて私っている意味あるのかな？極端な話私にできることって別れること？？って何度も思いました。

そんな時出会った「エネルギー泥棒」の話を今日は共有したいと思います。

「エネルギー泥棒」とは？？

エネルギーを奪うというのは、「迷惑をかける」「連絡がしつこい」そういう物理てきなことではなく、その女性のことを考えると「エネルギーが下がる＝重い気持ちになる」女性のことです。

「わがままなんて言ったことない」

「会いたいなんて言ったことない」

「忙しいって分かっているから言いたいことも我慢してる」

私もそうでしたが、当てはまる方は実は「エネルギー泥棒」かもしれません。

なんで「会いたい」とか「寂しい」って言ったことも伝えたこともないのに重い女性になるのか？

それこそが重いのだそうです。表面上態度や言葉は演じているけど「心の中」がすごく重いから。

直接相手に言ったり、したりしているつもりはなくても心の中の気持ちは相手に伝わってしまいます。「我慢している私」「待っている私」というような犠牲的な気持ちです。

こういう相手を思った時、あなたは一緒にいたいと思うでしょうか…

重い女と軽やかな女

では、どうしたら忙しいパートナーと幸せな生活が送れるでしょうか。

変えられることは自分と未来！自分の思考を変化させていくことです。

【重い女性の思考】

■いつも会えないことについて考える

■相手から嫌われたくないということに意識が向き自分の気持ちを抑える

👉意識や焦点は、過去から現在のネガティブな要素と自分

【軽やかな女性の思考】

■次に会えることを心待ちにして、今を楽しもうとする

■相手が心地よくなる言葉を想像して伝えようと、相手に意識が向く

👉意識や焦点は、未来のポジティブな面と相手（他者）

同じ現象においても考え方、捉え方が大きく違うことが分かります。

会える日を心待ちにして、毎日楽しい気持ちで過ごすこと。

■次に会った時、どんな自分でいよう。

■もっと素敵でいたいから、今日はどう過ごそうか。

「好きだな」「素敵だな」「こんな素敵な人がパートナーなんて幸せ」

先ほどの通り、思いは伝わります。「いいこと」ももちろん伝わるため言葉やメッセージには思いが乗るのです。

男性と女性の思考の違い

女性は好きな男性に会った時「やっぱりこの人が好きだな」と思います。その気持ちをたくさん感じたいからたくさん会いたい！と思います。

一方、男性はそうではありません。男性が女性に「会いに行く」ということはそれだけで相手のことが好きなことは確定事項！男性は、その女性を考えた時に自分の中にエネルギーが沸いてくるくるかで相手の気持ちを確かめます。

なるほどな～って思いませんか。。。いつだったか私が「久しぶりだよね」って話したら「そう？毎月会ってるよ」と返事をされたことがありました。その時「えっ？」と私は思ったのですが、男性にとっては会う頻度と相手への気持ちは比例しないんだと知って納得しました。

見返りは求めない

「会いたいのに会えない」「こんなに一緒に過ごせないのに一緒にいる意味はある？」「この扱いはなんだろう」そう思わないでくださいねと言わるとそこにベクトルが向いちゃいますよね。

どうして私ばかり…と私はおもってしまっていました。。。

見返りは求めていい！でもそれはパートナーから返ってくることを求めてはいけないということです。返ってきたらラッキーくらい✨

寂しくてもポジティブに笑顔に過ごしている自分の心と行動は貯金していていつか彼からではないかもしれないけど、どこからか必ずいいことが舞い込んできます。人に対する愛を貯金したら必ず自分に愛が返ってくる。

彼に対しては一見、「Give」「Give」「Give」と思える行動も総合的にみれば必ず自分に返ってきます。

愛の貯金をしているうちに連絡が来て会える当日

超ルンルン笑顔で会う女性を見て驚くと共にエネルギーが沸く男性♪

「彼女といると元気がでるな」「もっと一緒にいたいな」この思いこそ見返りをもらったわけではないけど、一番欲しいものを得られた時ではないでしょうか。