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小学校高学年〜中学生まで

時間が空いてしまいました…

今回は小学校高学年〜中学生くらいまでを
書いていきたいと思います。

この頃が一番はっちゃけていたと思います。
怖いもの無し、というか。

それが今へ繋がっているのかもしれません。
とにかく思うこと願うこと全部叶う、そんな感覚はありました。

調子に乗ってくじけることも多々ありましたが…
親からもあの頃は良かったよね…と、
この年齢の頃の話を回顧されがちでした。

小学校低学年の頃は
目立ちたいけど引っ込み思案、
上手くいかない、ちょっと暗い、
友達に自分の気持ちを伝えられない
そんな子供でした。

小学校4年生くらいから、
学級委員とか、生徒会とか
そういうシステムが始まり??ますよね。

目立ちたがり屋だったので
立候補はしてみたものの
だれも私に票を入れてくれない、
そんな現実を目の当たりにして
子供ながらに、独りよがりだったんだな…
と傷ついたことを覚えています笑

とまあ、最初はそんな滑り出しだったのですが
だんだんと自信を付けていくようになります。

そのきっかけとなったのが、
剣道をやり始めたことでした。

初めは弟のために両親が勧めたのですが
気付いたら私もやることになってました。

学校が終わった後に
隣の小学校の体育館で道場の練習をしていました。

そこからは熱心に取り組むことになります。
土日のどちらかは練習か試合、
週の半分以上は剣道の稽古
そんな日常になっていました。

父の思う昭和の教えてきなものに
剣道の理念はもの凄くマッチしていたんだと思います。

私はもともと体を動かすことが嫌い、
運動神経も良くない子供だったので
そこまで好きではなかったのですが
剣道は運動神経だけということでもなかったので
そこそこ強くなることができました。

それで自信がついたのか、
学校生活にも影響が出始めます。

学校以外のところでやりがいを見つけた私は
周りの友達とも付かず離れずの良い距離感を保てるようになりました。

女子特有のいじめのようなことになったときも
一線を引いて接することができ、
私がいじめのターゲットになることも
いじめの首謀者になることもなく過ごせたと思います。

子供にとって
自分が輝いていると思える場所があることは大切だと感じます。

この頃はさほど悩みもなく…
可愛らしい子供ではなかったので
恋愛はうまく行っていませんでしたがw

生徒会長に立候補したり、
剣道の試合で勝って表彰されたりと
楽しく前向きな小学校生活を送れたと思います。

そして中学生。

中学生になってからは、
勉強が要領良く人よりもできたので
まずはそこで自信を持つことができました。

それに加えて、剣道での成績。

周りからは一目置かれる存在になりました。

ませた子供だったので
その頃からネットの掲示板やらで
他校の友達と知り合ったり、文通をしたり
そんなこともしていました。

相変わらず恋愛は上手くいかなくて、
好きな人がいたのですが
実ることはなかったですね…

人との距離感を掴むことが苦手かなと思います
今にも通じているのかも
自分のペースを大切にするんだけど、
人目を気にしすぎてしまう。
人のペースに合わせることが苦手。
だから周りから、合わせられる人が減っていく…

そんな感じでした。

幼稚園、小学校、中学校の友達は1人しかいません。

その子とは職場も同じなのですが
最近疎遠にしてしまっていました…

そろそろ連絡しないとな〜と思いながら
なかなか連絡付かずなので
この記事をきっかけに、
年末だしそろそろ連絡してみようと思います笑


とにかく、自身に満ち溢れた中学時代でした。

生徒会長もやりましたし、
成績は常に学年で2番、
(弁明のために言っておくと、1番の子は東大医学部へストレートで入学した超秀才でした)
剣道も地区予選では上位入賞、
市の優良生徒にも選ばれるくらいには
頑張っていたと思いますw


ただ、傲慢でわがまま、
かなりの独裁者だったためか…
地元の友達と呼べる友達は数少ないです。
当時は、周りの人間を
石ころ、じゃがいもくらいに思ってましたww

勉強ができる=カーストの上に立てる
そんな日本の学校教育も恐ろしいですね。。

当時は辛く感じることもなかったのですが
同級生の集まりに呼ばれなかったことや
地元の友達として遊ぶ相手も親友以外におらず
それが虚しく感じることはあります。

親友も、私のことをすべて理解したうえで
付き合ってくれているので
いろんなことがありましたけど
いまはとても感謝してます。
結婚して子供が産まれて
幸せそうにしているので本当に良かったと思います。


勉強と剣道での成績で天狗にはなっていましたが
好きなこと(漫画やネット)に没頭できている
ある意味、幸せ〜な日々を過ごしていたと思います。

ときに傷ついたり、落ち込んだりもありました。
それでも、自分のことを大切に、
自分の心の声に忠実に生きていたと思います。

この頃は剣道もそこまで嫌いではなくて
道場の仲間との交流は楽しかったし、
学校や家とは別の自分の居場所がある
そんな安心感を持っていました。

次回は高校生〜大学2年生まで書くかな〜…

20歳の成人式からガラッと変わりました。
なのでそこまでにしたいと思います。

では

🐰

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