第10節アイシン戦GAME2とムースくんとテクニカルファールpart1
見出し画像yoccoさん
こんにちは
昨日の敗戦からなんだかモヤモヤした気持ちが晴れないゆうさんです。
もっとも先シーズンならばアイシン相手に頑張った!って褒めてるだろうから、この感情はこの感情で大事にしないとね。
勝ったと思ったんだよなぁ…
モヤモヤのもう一つの原因が#25ムースのTF(テクニカルファール)
2つ目のやつです。
フェイクファール、NBAでいうところのフロッピングと言われているやつです。サッカーで言ったらシュミレーションが近いのかな?
サッカー詳しく無いんで違ってたらごめんなさい。
フェイクに関してはバスケットボール競技規則の解説(インタープリテーション)にその処置の方法がこのように記載されています。
36-16:プレーヤーがフェイクをしたときには、以下の手順で処置をする。
・フェイクが起きたらゲームを止めずに「前腕を上にあげる(レイズザローワーアーム)」のシグナルを2回示す。
・次にゲームが止まった時に、当該プレーヤーとそのチームのコーチに警告が与えられる。警告は各チーム1回までとする。
次にそのチームのプレーヤーがフェイクをしたとき、テクニカルファールが宣せられる。ゲームが止まらず警告が与えられる前であっても(フェイクが続いた場合は)適用される。
・体の触れ合いのない極端なケースには、警告なしに速やかにテクニカルファールが宣せられる。
簡単に説明すると…
フェイクがあった時は先ず警告するよ。次やったらテクニカル取るからね。
でも体当たってもいないのに倒れたりしたら一発でテクニカル取るからね。
って感じです。
ぼくが気になっているのは1回目のフェイクがいつ誰に対して警告されているのか?ってとこです。
審判の笛に対して両チームともに納得できかねる様な態度が見られていたようにも思えるし、その為にファールに対して選手たちがオーバーアクションになっていたようにも思えました。
その為どこかでフェイクに対しての警告がなされていたのかと思うんですが、正直どのタイミングでだったのかわかりませんでした。
ムースのテクニカルに関して言えば身体接触は明らかに起こっていましたから、一発テクニカルの対象にはならないかと思います。
ここに少し矛盾を感じたのでずっとモヤモヤしてるんですけどね。
警告を受けているにも関わらずあのようなリスクのあるプレーを選択したとするのならムース個人と彼をコントロールできなかったりコーチ陣にはしっかりと反省をしてもらわなければならないでしょう。
また逆に審判がインタープリテーションの記載と矛盾する処置をしたのであればリーグにはその旨を公表をしてもらい、ムースへの懲罰も考えてもらわなければならないでしょう。
ムースの懲罰の詳細がまだリーグから発表されてませんから今はそれを待つしか有りませんが…
はっきりと納得のいく説明と処置をリーグには求めたいです。
でもってベルテックス静岡からもきちんとした説明をいただきたいですね。
ぼく個人としてはあくまでも事実関係を知ってモヤモヤを解消したい間違いがあったのならば是正してもらいたいってのが思うところで有ります。
審判間違ってるだろ!ふざけんなよって事では無いのでそこだけは何卒ご理解ください。
あまり面白い記事ではなかったですね。ごめんなさい🙏
次節岩手戦は気持ちの良い記事が書けますように。
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