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第8節山形戦game2とリバウンドと3P

画像提供 YOKOさん

こんにちは。

19日は午前中からバスケして、温泉につかり、自宅で悠々と友達とベルテックスのゲームを見るという。

何とも充実した日曜日を過ごしたゆうさんです。

さて第8節山形戦game2のもようですが…

山形 94-92 静岡 オーバータイムまでもつれた好ゲームは惜しくも1ゴール差での敗戦。

いやー勝てた…言うてもしょうがないが勝てた…。

山形は前日攻略できなかったゾーン対策をしっかりしてきておりインサイドのギャップにうまいことボール入れて得点を重ねてきました。

やっぱり2勝そろえるのは難しいと心の底から思えるゲームでした。


山形が苦手とされているリバウンドの部分では大きくアドバンテージを取っておりリバウンドを制する者がゲームを制するの格言通りなら勝っていいゲームだったんですけどね。

そう単純でもなかったみたいです。

そのリバウンドは#21ジョンくんが17取って大活躍!得点も14点取ってまたもダブルダブルはお見事でしょう。

背中が大きく見える、実際大きいんだけどw

開幕直後の頼りなさ(個人の感想です)はまるっきり影を潜め今やベルテックスの柱の一つと言って間違いないでしょう。

ファクの指示を聞く顔も精悍です

創設当初から課題とされていたリバウンドにアドバンテージを取れるのは大きな進歩だとは思いますが…


そしてこのゲームのもう一つの要素、ベルテックスの3P%について考えなくてはいけません。

9/34 26.5%はあまりにも低すぎる。

game1が8/23 34.8%ですから1本多く決めたからと言ってパーセンテージが低いことには変わりません。

これには山形の守り方が少しは関係していると思います。

game1ではトップからガードがペイントアタックした時にボールサイドのDFがヘルプに寄って来ることが多くコーナーの選手がフリーになっていたんですがgame2ではそこが離れることが少なくなりました。

例えば1Q0:30あたりからのプレーをご覧ください。

#16尚さんがトップからアタックしてコーナーの#41誠也さんにキックアウトするんですが誠也さんについていた選手は尚さんにヘルプに向かうことなく誠也さんから離れません。

シュートを打てない誠也さんはボールを返さざるを得ずその後はターンオーバーになってしまいます。


逆に2Q8:55の誠也さんの3Pが決まった場面では#37けんけんのアタックに対してコーナーのDFが動いて誠也さんをフリーにしてしまっています。

底堅い安定感がある誠也3P

ただねぇ…解説の方もおっしゃってましたがここですぐに山形はタイムアウトを取って修正をはかります。

ここで修正をはかれたのが山形のgame1との違いと言ってもいいかもです。

逆にベルテックスはけんけんの3P 2/9 22.2%はもう少しどうにかなってもいいんじゃないかと思うんですがね…

次の神戸戦で確率を収束してもらいたいものです。


惜しいゲームを落として落ち込んでいる暇はありません。

次はホームで2つ落としている神戸が相手リベンジの機会です。

できれば万全の状態で戦いたい!

WOW!VELTEX!!

終わりにもう一つ。泥臭いキャプテンを置いておきます。

ルーズはマイボールな誠也さん



この泥臭さがあれば勝っても負けてもぼくたちは応援できるってものです。

こう言う泥臭いプレーを常に絶賛できるファンで有りたいと肝に銘じました。

真骨頂だね

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