第5節岩手戦game2とシューターとCLAP
画像提供 おでんさん
こんにちは。
第、5・節、岩、手^戦、g、A,m,e2 勝 ち まし た。(*﹏*๑)疲…
疲れたよ…2日続いてこの試合展開は見ているこちらも疲労困憊。戦っていた選手たちもヘトヘトでしょうね。
静岡 80-74 岩手
わずか6点差。最後ファールゲーム仕掛けられたけど6点差。正直良く勝てたなと思いますよ。本当に岩手強かったと思います。
それでもこうして強敵相手に2勝できたという点は最大の称賛をもって称えられるべきと思います。
うん、ベルテックス静岡は強い。
その勝利の立役者がこちら
#8新川選手こと”けたちょん”です。
このけたちょんシューターという種族に属しています。
シューターはロングシュートを打たなければなりません。そしてそれを決めなければなりません。
ぼくはこのシューターという種族の人々にある種のあこがれと自分は絶対にこの種族になるのは無理だなというあきらめに似た感情をもっています。
単純にシュートが下手で入らないというのもありますが、それ以上に入らなくても自信満々に打ち続けなければならないという点がぼくには無理なんです。
シューターにはいい意味で傲慢に、入らなくても打ち続けるだけの心臓の強さが必要だと思ってます。それってある意味で才能の部分だと思っているので後天的に培うのは難しい気がするんですよね。
この日のけたちょんも前半は 0/2 0%です。シュート機会にもなかなか恵まれず、さらには入らない…
ぼくであれば後半はもう打てません。打っても入りません。ビビっちゃってるもん絶対wそのゲームの最初のシュートが入っていれば打てるんだけどねw
ところがけたちょんは後半立ち上がりから2本続けて3Pシュートを決めてきます、何の迷いもなく打ってね。
あーこれがシューターって言う種族なんだなぁとしみじみ思いました。
さらにその後も決め続け結果 4/6 66.7%の大当たり。
彼がチームにいて来てくれたことを本当に喜ばしく思います。
話はちと方向を変えまして…
この日の勝利に貢献したというか欠かすことのできなかったパーツとして。ぼくやめーあさんを含めた会場のファンの皆さんの存在があったと思っています。
そしてそれはclapに象徴されていんではないでしょうか?
この日の会場のclapはただ単にスピーカーから流れる音に合わせて手を叩いている形だけのものじゃありませんでした。
いいプレーがあれば当然拍手の音は大きくなります。
けどそれだけじゃなくて例えばいいDFをして惜しくもファールになったような時、そんな時こそ拍手の音が強く大きく鳴りやまないのがこの日のclapでした。
それはあたかも”GOOD DFだったよ!おれたちはわかっているよ!!”という言葉をもっているかのように会場に鳴り響きました。
ファールを取られても、取ってもらえなくても”わかってる!いいDFだったよ!いいOFだったよ!”って認めてもらえば気持ちの切り替えもしやすいんじゃないでしょうか?
特に#7GATOはgame1も含めて審判の笛に納得いっていないような態度が現れていましたけど、ぼくたちのclapを聞いて気持ちを切り替えることができたんじゃないかなぁと勝手に思っています。
声が出せれば”VAMOS!"と叫んで伝えてあげたいと心底思うのですがそれは今は叶いません。それでも今できる最上の事をこの日の会場のみんなはやってくれたんじゃないかなと思います。
そしてそれをわからないようなベルテックスのプレーヤーたちではないはずです。
気持ちは必ず伝わると信じて
ALL IN VELTEX!!
後ね、MCのナベさん。great DFとかぼくらの代弁をしてくれてた。色々と勉強してくれてるんだなぁと嬉しく思いましたとさ。
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