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近況の報告(サブスクリプションの予定など)

 最近、Noteがほとんど更新できなくなってしまったので、「さぼっているのだろうか?」、と思っている人もいると思います。 近況をお知らせしておきます。

 パンデミックの前半は、1日10時間ぐらいTwitterやNoteを書いたりする時間をとれたのですが、現在は、せいぜい1日4~5時間ぐらいが限界になってしまったということです(1つツイートするのに平均1時間ぐらいかかる)。

 時間がとれなくなってしまったのは、簡単にいうと、生計のための最低限の収入を確保するためのアルバイトに時間を要しているためです(時給が高くない・・・)。

 パンデミックの最中に翻訳の仕事がなくなり、一昨年は、ご寄付のお願い、昨年は、失業中のお知らせをしました。 


 そして、その後、幸い、現在やっている在宅でできるアルバイト(歩合制の内職みたいなもの)を見つけることができました。その内職は、閑散期とそうでない時期があるようなのですが、平均して1日5~6時間ぐらいはアルバイトをしようと思っています(今はそのアルバイトの仕事が閑散期なようで少し心配です)。

 少し、ゆるい感じでアルバイトをしているのですが、Twitterにとれる時間は、理論上は、平均1日4~5時間ぐらいが限界になってしまい、Noteを書く時間がほとんどとれなくなり、睡眠時間が大分減ってしまいました。

 そして、1日の中で、それなりの字幕作成などの作業をしてしまうと、Twitterに要する時間が1日4~5時間では到底済まないようです。現状では、アルバイトがあまり進まず、毎月の収支が大幅にマイナスになっております。生計を維持するためには、もう少しアルバイトを頑張らないといけないようです。Twitterに費やせる時間は、今後、減ってしまいそうです。

 Twitterの閲覧数は、一時よりは衰えたとはいえ、少ないツイート数の割には、それなりにあるので、投稿ツイートの数が今後、尻すぼみになってしまうのは、残念な気もしています。


 字幕を付けた動画が一番需要があるのかもしれません。動画に字幕を付けるのは、作業が遅いので、平均すると、1つの映像に対し、1時間~2時間ぐらいかかっているのではないかと思います。でも、沢山の人に閲覧してもらい、とても張り合いがあります。

 自分のツイートにどの程度の意義があるのか分かりませんが、参考にして下さる人も沢山いるので、僭越ながら、需要(価値)がゼロではないだろうと感じています。

 そして、何かTwitterなどでの活動を生かして、生計の足しになるようなことを考えられないかなと思っています。うまくいかせれば、アルバイトの時間を減らすことができ、Twitterの投稿を増やして充実させることができるかもしれません(そしてあわよくば、Noteの復活も)。

 今までは寄付を募り、一部の方からご支援をいただいておりました。(ご支援がなければ、ここまでTwitterを続けることは到底できなかったでしょう。感謝致しております。)


 そこで、現在、期待しているのが、日本でもTwitter社がそろそろサービスを開始しそうなサブスクリプション機能です。


 Twitter社は、YouTubeとは異なり、今まではマネタイズの方法はなかったのですが、今後は、サブスクリプションというサービスで、収益化できるようになる可能性があります。
 ユーザーは、月額数ドルでサブスクリプション用のコンテンツを購読することができるようになる見込みです。


 どのようにサブスクリプション用のツイートを企画するかはまだ未定ですが、4月に、このサービスに申し込みました。現在、審査中です(なかなか審査が進まないようです)。


 例えば、甘い試算かもしれませんが、フォロワーの方の100人に1人、数百人に申し込みをいただければ、月額10万円ぐらいになり、Twitterにかけられる時間を少し維持できるのかもしれません。

 でも、現在、おそらく、審査に通っているのは、世界で3600人ぐらい、日本では、審査が通って利用を開始したという人はまだ10人ぐらいしかいないそうで、このサブスクリプションのサービスが日本で実際に機能するのかどうかは未知数です。


 現況では、Twitterがサブスクリプションの制度を導入しなければ、Twitterを続けられるかどうかは分からない、といったところです。

 当面は、Twitter活動の延命のため、これまで通り、ご協力頂ける方は、大変恐縮ですが、支援をお願いできたと思います。


いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。