![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59250482/rectangle_large_type_2_a997f1819029603433cd17a3f47c4a05.jpg?width=800)
ファイザー社のワクチンを接種して心停止した16才の少年に22万5千ドルの補償金が支払われる(シンガポール)
2021年6月27日にファイザー社のコロナワクチンの第1回目の接種を受けた16才の少年が6日後に心停止したことを先日Twitterで取り上げた。
シンガポールでは16才の少年がファイザー社のワクチン接種して、数日後に心停止になり、危篤状態でICUに入院した https://t.co/WbbOmANK5v pic.twitter.com/lUKv6ufawO
— You (@You3_JP) July 8, 2021
その時、この件に関し、シンガポールの保健省の医療サービス担当ディレクターであるKenneth Mak氏は、会見を開き、「心停止の原因として、心筋炎が考えられ、ワクチンが関係している可能性がある」と述べた。
医学的な調査が行われる前の保健省医療サービス担当ディレクターKenneth Mak氏の会見 pic.twitter.com/3tiMRs6z7X
— You (@You3_JP) August 19, 2021
そして、保健省は、医学的な調査を行い、今回、8月16日にその調査結果を公表した。
「(心停止した)若者は急性重症心筋炎を発症しており、これが院外心停止の原因となった。この心筋炎は、COVID-19ワクチンに起因する重篤な有害事象である可能性が高い。」
さらに、この発表で、次のような説明がなされた。
・少年は、ワクチンを接種後、ジムで運動をしており、激しいウェイトリフティングやエナジードリンクやサプリメントによるカフェインの大量摂取により悪化した可能性がある。
・少年は、心停止の後、国立大学病院の集中治療室で治療を受けリハビリテーションを受けている。幸い少年は、回復してきており、近いうちに退院できる可能性があるが、今後も継続したリハビリテーションや治療が必要となる。
少年とその家族は、シンガポールの保健省が提供しているワクチン被害救済支援プログラム(VIFAP)に基づき、から225,000ドルの補償金を受けた。
この補償金は、ワクチンによる重篤な副作用で、永久的な重度の障害または死亡に至った患者に対して、プログラムが提供する一回限りの最大支払額である。
この金額はワクチンで死ぬか重度の障害になった時に出される最高額(それも政府補償ではなくどこぞの基金から)。と言うことはこの少年は一生障害を抱えて生きることになる。将来に得るであろう収入を無視されたちっぽけな補償額。 pic.twitter.com/AfH8nQfrtZ
— puppysandysg (@puppysandysg1) August 19, 2021
幸い、少年は集中治療やリハビリにより、順調に回復してきているようだが、米国の病理医の見解によると、「心臓の細胞が損傷すると、その損傷は永遠に残ってしまい、損傷した心臓細胞は他の細胞と入れ替わることはない」ため、心配だ。
少年は、回復しているように見えても、一生涯に渡って、何らか心臓の傷を負い、機能が低下した状態で生きていかなければならないのだろう。
今回、少年の病症が悪化した原因として、ワクチンを接種して6日後に激しい運動をしたからであるという指摘もあるのだが、
基本的にシンガポールでは摂取後1週間は運動を止めるように忠告しています。16歳の子は6日目にウェイトフィルティングをしていたようですねhttps://t.co/nszzX87L2V
— d_kageyama (@dkageyama2) August 19, 2021
安全なワクチンだと告知されて接種している以上、そのような運動を控える人は少ないだろうし、少年の行動を責められるものではない。責められるべきは、安全性の不確かな薬剤を無責任に製造、流通させている側である。
いずれにしても、今回の事例では、シンガポールでも、慎重なエビデンスに基づいてた医学的調査により、ワクチンによる若者の深刻な健康被害が正式に認定された。
シンガポールの専門家委員会は、6月30日の時点で、保健科学局(HSA)がmRNAワクチンの接種後に心筋炎および心膜炎が発生したとの報告を12件受けているとの報告を引用し、ガイドラインを更新した。この12件のうち、7件は30才以下の男性に発症しており、この年齢層での通常の発症率を考慮すると、(ワクチンを接種後の)発症率が予想以上に高くなっているとしている。
総括
ワクチンの接種により重篤な健康被害を被った若者は確実に増加している。ファイザー社等のmRNAワクチンによって、どのような副反応が発生するのか、その全体像は依然として不明であるが、既に判明している副反応である心筋炎だけをとってみても、その症例は増加する一方である。そして、多くのメディアが主張している内容とは異なり、決して心筋炎は、軽症であると言い切れるものではなく、また、稀なものでもない。多くの若者が深刻な健康被害に苦しめられていることは明らかだ。
イスラエルの例をとってみても、ワクチンの大量接種により、若年層において大幅な心臓病の増加が認められている。このような心臓病の増加は稀であるとは言えない。
イスラエルでの新しい研究によると、
— You (@You3_JP) August 10, 2021
若年層における心臓病の増加とワクチンの大量接種との間に有意な相関が認められた
心停止と心臓発作が25%増加(16-29才)
心臓発作の83.6%の増加(女性20-29才)
ファイザー社のワクチン接種後に心筋炎が報告されているが、重症化や死亡も懸念される https://t.co/JD9CJwJ3ZR pic.twitter.com/WUNPusE7jp
韓国では、ファイザー社のワクチンにより20代の健康な軍人が胸の痛みを訴えた後、心停止で無念に亡くなっている。検死の結果、ワクチンが引き起こした心筋炎によるものだときちんと因果関係が認定されている。
もしかしたらまだ知らない人もいるかもしれないで念のためにお知らせしておきましょう
— You (@You3_JP) August 4, 2021
韓国では、「ファイザー社」のワクチンにより20代の健康な軍人が胸の痛みを訴えた後、心停止で無念に亡くなっている。検死の結果、ワクチンが引き起こした心筋炎によるものだときちんと因果関係が認定されている https://t.co/BdRrcEt3pe pic.twitter.com/rS8pWuP2UQ
米国の17才の Alex Franks君はファイザー社のワクチンを接種して心筋炎を発症した。
カナダの23才のBrandon Lavoieさん。コロナワクチンを接種して心筋炎を発症した。
「本当にひどい胸の痛みを感じ始め、何かがおかしいと思った」
One man's story of a rare heart inflammation diagnosis following vaccination “We were alerted to this initially many weeks ago, and now we are seeing this more and more in our own practice”. @VaccineChoiceCA https://t.co/ju36ItntE3
— Connie Sessa (@concettaeedy) July 14, 2021
また、以前NOTEでも取り上げたが、13才の少年も亡くなっている。
なお、研究によれば、ワクチンの副反応による心筋炎の発症は女児よりも男性の方が多い傾向にあることが判明している。医学雑誌JAMA Cardiologyによると、女児よりも男児の方が14倍心筋炎の発症リスクが高い。
医学雑誌JAMA Cardiologyに掲載された新しい研究でファイザー社のmRNAワクチン接種後に心筋炎を患った15名の子供が診断された
— You (@You3_JP) August 11, 2021
・女児よりも男児の方が14倍心筋炎のリスクが高い
・短期的には軽症だったが、長期的にはどんなリスクがあるか分からない。まだ子供のワクチン接種を推奨できる状況ではない https://t.co/kfEQKUrhIS pic.twitter.com/KJ3sfr1LQq
しかしながら、女性にも、心筋炎が発症する可能性はある。19才Kennedyさんは、ファイザー社のワクチンを接種して心筋炎を発症した。
Kennedy (19) received the second Pf. v—ine and soon after began experiencing severe chest pain, pressure, and shortness of breath.
— Jared Schumaier (@strummaster42) August 4, 2021
She was brought to the hospital where a team of doctors performed extensive testing and it was determined that she had myocarditis; 1/ pic.twitter.com/ofqG49HG5B
若者へのワクチンの接種がまだ進んでいない6月の時点でさえ、米国CDCは200件を超える30才未満の若者の心筋炎や心膜炎の発生を確認している。たった200件と思うかもしれない。でも、考えたら分かることだが、安全であると言われているワクチンの接種後に実際に心臓の異常を訴えるというのは余程のことだ。大抵の人は、多少の異常を感じても心臓の専門医の診察などは受けないであろう。実際には、何十倍も何百倍も発生しているということだ。気が付かないうちに、程度の差こそあれ、心臓の細胞を損傷している人達が大多数ということだ。
心筋炎の発症がワクチンによるものであると因果関係が認定されている症例は現状では少ないが、研究が進み、着々と実態が明らかになっている。
Cardiovascular magnetic resonance images of 3 patients showing patterns of myocardial damage after COVID-19 #vaccination.
— Dr John B. (@DrJohnB2) August 10, 2021
It's most likely a "COVID-19 vaccination-associated autoimmune myocarditis", according to the authors: https://t.co/816REzP4NG#CovidVaccine #vaccines pic.twitter.com/38Nr9z0XFZ
いずれにしても、コロナワクチンの副作用があったとして報告されている症例は氷山の一角である。そして、副作用は、決して心筋炎だけではない。世の中の人々が気が付かない間に、多くの若者に重篤な有害事象が発生している。
皆さんは血栓の有害事象が発生するのはAstraZeneca社のワクチンだけだと思っているかもしれないけど・・
— You (@You3_JP) May 11, 2021
米国の想像もつかないくらいに健康な17才の少年がPfizer社のワクチン接種後、脳に血栓が3つできてICU入院したことはもうご存じだろうか。 https://t.co/UpApEpIxiS pic.twitter.com/UH24WCcWFV
Twitter上では、#انقذوا_مهند_حماد_البلوي(Save Muhannad Hammad Al-Balawi)というハッシュタグが使用され、中東の人々は、彼が元気になることを願っている。
— You (@You3_JP) August 7, 2021
このような事例が多発しているようで、心配だ。#انقذوا_مهند_حماد_البلويhttps://t.co/3uKPWg4VtQ
別の少年もワクチン接種後にこんな姿になって😭・・しかもマスクまでさせられて地獄だ😡https://t.co/JbD6nVa3Iv https://t.co/QEudXIAfFI pic.twitter.com/dXYWJFeP4k
— You (@You3_JP) August 7, 2021
医療は、そもそも害をなすべきでなく、本来はワクチンの接種をリスクとベネフィットで判断してはならないのだが・・
ニュージーランドのGarcia医師
— You (@You3_JP) July 3, 2021
医学の学位を取得の際にヒポクラテスの誓いを行った
「医療はまず害をなすなかれ」
ファイザー社のワクチン展開に深刻な懸念がある
緊急承認されただけのワクチンは安全性も有効性も検証されおらず不要で危険だ
個人的にはいかなる場合でもこの実験薬剤を接種しない https://t.co/zQ3R3FAoap pic.twitter.com/lIAQz9mDTu
それでも敢えてリスクとベネフィットについて考えてみよう。
最近の知見によれば、ワクチンを接種した感染者とワクチンを接種していない感染者とで保有しているウィルス量は変わらないことが判明している。
Didier Raoult教授
— You (@You3_JP) August 18, 2021
「ワクチンを接種した感染者の方がウイルス量が多いことさえわかっています」
「彼らは他人を感染させます」 https://t.co/xnyC6jE30B pic.twitter.com/aoDYOm6zva
むしろ、ワクチンを接種した感染者の方が保有しているウィルス量が多いという研究もある。
信頼のおけるJSatoさんからの情報によると、無症状感染者では、ワクチンの2回接種者が保有するウィルス量は、ワクチン未接種者のなんと、16倍(Ct値が4違う)、感染力は2倍以上だ。
— You (@You3_JP) August 19, 2021
ワクチンの2回接種者が感染拡大に大きく寄与している可能性が高いことがデータで科学的に裏付けられた。 https://t.co/tnM6v8749E pic.twitter.com/LcSncA6Uia
つまり、他人を守るためにワクチンを接種しましょう、ワクチンパスポートが必要です、という説明は馬鹿げていてもう終わりだ。
テレグラフ紙
— You (@You3_JP) August 18, 2021
ワクチンパスポートの考えが馬鹿げたものになる
「コロナの感染予防効果は期待外れだった」
「国民のほとんどにワクチンを接種したイスラエルでは感染者が急増」
「安全なワクチンの多数の接種者と恐ろしいワクチン未接種者との間で世界を分割するという考えは捨てて下さい」 https://t.co/9EvIGFrmZW pic.twitter.com/dM04PSmZMk
自己責任で、自分にとってのリスクとベネフィットに基づいて、ワクチンを接種するべきかしないべきかを決めればよく、ワクチンが重症化を防ぐベネフィット(もしあればだが)と、ワクチンによる副反応のリスクを比較して決めればよいのだ。
感染は非接種者と2回接種者同じ。出歩くから接種者がより拡大。後は副反応と重症予防のどちら選ぶか自己責任。副反応死亡リスク言わず重症予防のみ喧伝は人道的犯罪。そういう"専門家"は後の為特定記録しとく必要
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) August 18, 2021
RT 約7割がワクチン接種後に感染 アメリカが観光地で調査 https://t.co/4RJm2cqDYl
参考までに、米国の海軍の指揮官であるJ.H. Furman氏はこのように述べている。
「米軍関係者へのワクチン接種義務化は、米国の国家安全保障に対する脅威である」
「健康な軍人では、コロナそのものよりもコロナワクチンの方がリスクが大きい」
いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。