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スポーツ選手がワクチン接種後に次々と死亡、選手生命の終了。大惨事になる

 最近、世界中でワクチン接種後にスポーツ選手が亡くなったり、心臓の故障(心筋炎等)を抱えて選手生命を断たれたりする事例が急増し、大変深刻な問題となっている。


 このような大量のスポーツ選手の悲劇は、2021年よりも前には経験したことのないものであり、前代未聞の出来事だ。


 今回は、ワクチン接種が招いたこのような世界のスポーツ選手、アスリートの悲劇を取り上げてみよう。

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https://thecovidworld.com/world-class-athletes-who-died-or-suffered-severe-injuries-after-covid-19-vaccine/?fbclid=IwAR0_H6Q3PPyR1JbRcQRONp-dRIErs2XO-ENEYFazInxQ7bZ6vtEES38shUg




 健康な若い人達がワクチン接種後、心筋炎や心膜炎などの心臓病で入院する事例は、ワクチン接種が先行したイスラエル等ではよく発生しており、以前から指摘されていた。心筋炎で入院しているのは、元々病弱な人でも、特に肥満な人でもなく、逞しい男性だ。


 つまり、ワクチンを接種したアスリートが(恐らくは副反応を発症して)死亡する悲劇はこれまでにもよく発生しており、このNOTEでも以前取り上げたことがある。


 ワクチン接種により、若年層で多数の心筋炎が発生していることについては世間で既に認知されているものの、


 特にアスリートを対象とした副反応の研究が存在するわけでもないため、少し前までは報道されることは少なく、世間に認知されることはなかった。しかしながら、この問題は、現在では、よく話題に取り上げられるようになった。そのきっかけの1つは、つい最近、世界的に有名なアルゼンチンのサッカー選手アグエロ氏がワクチン接種後、試合中で倒れて救急車で運ばれたという出来事だろう。

 アグエロ氏は、ワクチン推進のための広告塔となって、青少年を含み、12才以上の全ての人々がワクチンを接種するように世の中に呼びかけていた。アグエロ氏は、サッカー選手であり、ワクチン接種後に発生する深刻な心筋炎などの副反応についてほとんど知識は持ち合わせていない。このような知識がろくになさそうな有名人を利用した広報活動に問題があることは言うまでもないのだが、皮肉なことに、結局彼は、ワクチン接種後に、深刻な不整脈を起こし、逆の意味での広告塔になってしまった。

 

 そして、その後、アグエロ氏の選手生命が心臓病のために断たれてしまう見込みであることが現地メディアによって報道された。

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 アグエロ氏が再起不能となり、引退となる可能性については、日本のメディアでも報道された。

 アグエロ選手の状況について、気になる点を解説しておこう。

 アグエロ選手が試合で倒れた原因は、心臓の不整脈ということだ。彼は、12才の頃、同様の問題を抱えたことがあったが、状態は落ち着いており、最高レベルのスポーツを行うのに問題はなかった。つまり、彼は、病歴はあるものの超健康だった。

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 興味深いことに、アグエロ選手は、今年の1月にコロナに感染済であったとのことだ。本来、コロナに感染済であれば、自然免疫を保持しており、ワクチンの接種は不要なのだ。それなのに、アグエロ選手は、心筋炎を軽視して、ワクチン推進するCMに出てしまった。

 要するに、アグエロ氏は、ワクチン接種のリスクについての知識がないのにも関わらずワクチンを推進し、無謀にも(ほぼ確実に)ワクチンを接種し、その挙句、自らの行為によって、ワクチンの副反応で選手生命を断つ結果を招いたということだ。

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 アルゼンチンの心臓専門医のコスタベル氏は、

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ワクチンに関連する心筋炎は、コロナによる心筋炎と同じ効果をもたらし」、「(アグエロ氏の心臓の問題が)ワクチンに関連していないとは断定できない」と述べている。

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ネット上を心筋炎で調べると、以下のような説明が存在する。

 「心筋炎とは、主にウイルスが心臓の筋肉(心筋)に感染し」心筋細胞に炎症が起こり、心筋の本来の機能が失われ、ポンプである心筋の収縮不全や「不整脈を生じる疾患」である。

 これは、一般的な心筋炎の定義だろう。

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 そして、心臓専門医のコスタベル氏は、「ワクチンに関連する心筋炎は、コロナ(ウィルス)による心筋炎と同じ効果をもたらす」と述べている。まさに、アグエロ選手の場合がこれに該当する。不整脈の病歴があり、コロナの感染歴もある。この不整脈がワクチン接種で悪化した、ワクチン接種が彼に止めをさした、と考えるのが妥当だろう。

 実際、サッカーなどのスポーツを行う人は、ワクチン接種後に心臓の問題を抱えやすい。先日、何の持病のない18才の健康な少年がファイザー社のワクチン接種後に心臓発作を起こしたことも問題となった。


サッカー業界では、特に沢山の選手の悲劇が発生している。






 悲劇はサッカー業界に限ったことではない。アグエロ氏が逆の意味での広告塔となり、ワクチン接種後の心筋炎が注意喚起されたおかげで、アスリートの健康状態に注目する人が増えた。その結果、これまでには発生し得なかったほどに沢山のアスリート達が心臓に病を抱えてそのキャリアに幕を閉じていったことが判明した。

 例えば、マウンテンバイクのレーサのKyle Warnerさんもその一人だ。彼は、ファイザーのワクチンを接種後、心膜炎となり、キャリアに終止符を打つことになった。



 スポーツ選手の中には、自らの意思に反してワクチンを接種した場合もあるのだろうが、元々、心臓に負担かけるほどに極限に肉体を鍛え上げたアスリートにとって、ワクチン接種による心筋炎等のリスクが特に高いことは明白だ。多くのスポーツ選手は、無謀にワクチンを接種し、その結果、次々と自らの選手生命を断っている。

 Twitter上では、健康なスポーツ選手がワクチン接種後に亡くなったり、選手生命に幕を閉じた事例が頻繁に取り上げられるようになった。









 欧州では、過去5ヶ月で分かっているだけで、少なくとも75人のアスリートが心臓の問題を抱えているそうだ。これは、心臓の問題を抱えたアスリートが75人しかいないということではなく、数え上げるときりがないのでカウントを止めたということだろう。


 ワクチン接種後にスポーツ選手が心臓病となる事例を取り上げたスレッドもよく作られるようになった。



 最近では、試合中に倒れるスポーツ選手も多くなっている。


 また、スポーツ業界だけでなく、ボディビル業界でも同じようなことが発生している。短期間に驚異的に多数のボディビルダーが亡くなっている。

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   このような、健康なスポーツ選手やアスリートの突発的な心臓病の発症は、ワクチン接種が開始される前も、気が付かなかっただけで同様に発生していたのだと思う人もいるかもしれない。

 しかしながら、発生件数が増えているのは明白であり、ドイツの 新聞社は、(ワクチンの接種開始後に)「異常に多くの」プロとアマチュアのサッカー選手が倒れたと分析している。


 なお、現在では、ワクチン接種後の心筋炎が発症する割合は稀ではないことが判明している。日本では、例えば、モデルナ製のワクチンを接種して心筋炎を発症する割合は、「比較的高く、厚労省が注意を呼び掛けている」と報道されている。

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 総括:

 ワクチン接種後に多くのスポーツ選手、アスリート、ボディビルダー等、健康な若者が心臓に問題を抱えて選手生命を断たれたり、亡くなったりしていることが分かった。しかしながら、世間に認知されている事例はほんの一部だと確信する。あまりにも多すぎて把握しきれない。


 さらに、実際のところ、有名なスポーツ選手がワクチン接種後に不調を抱えてても、ほとんどの場合は、その影響の大きさを考えて、メディアが積極的に報道して世間に明らかにすることはないだろう。

 スポーツ選手に副反応が発生しても、ワクチンを推進する側(メディア等)は、選手がワクチンを接種したことを隠したり、選手に副反応が発生したこと自体を隠蔽しようとしたりする。副反応を他の病気のせいにしたり、因果関係が不明であると報道することによって、情報が伝わらないように火消しする。そして、その火消しを選手のイメージダウンを避けようとするファンを利用して行っている。

 実は、当方がサッカーのアグエロ選手についてのツイートを行い、ワクチン接種に伴う心筋炎のリスクについて注意喚起をしたところ、多数のスポーツファンからツイートを削除するように(隠蔽するように)、失礼極まりないとも思われる表現で苦情があり、Twitter社に通報されるなど、組織的な嫌がらせを受けたのだ。

 一部のみ公開するが、ツイッターにて、このようなダイレクトメール(DM)を1日で「数十通」受け取った。

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 日本のスポーツファン達は、スポーツ選手に対するリスペクトが当方に存在しないなどといって、ネガティブな情報を公開しないように当方を脅迫した。

 沢山の副反応でこれだけ沢山のスポーツ選手が死んだり、選手生命が断たれたりしているのに、スポーツファン達は、ワクチン接種が安全であるとの情報を盲信し、スポーツ選手にワクチン接種を控えるように訴えるのではなく、選手をリスペクトしろなどと言って、こともあろうに、注意喚起すべき情報を隠蔽しようとしているのだ。

 確かに多くの場合は因果関係が不明だろう。しかしながら、因果関係が不明であるということは、ワクチンが安全であることを証明する訳ではない。

 例えば、ワクチン接種後、医学雑誌NEJMによれば、若い男性の6637人に1人が心筋炎を患うというデータがある。これはとても高い頻度である。

 これは何を意味するかというと、ワクチンを接種しない場合と比較して、ワクチンを接種した場合に心筋炎になる頻度が極端に増えているということだ。つまり、心筋炎になった因果関係が不明であっても、それは安全ということではなく、ほとんどの場合は、ワクチン接種が原因であり、ワクチン接種が原因となっていないのは、ほんの僅かという意味である。単に個々の事例において、ワクチン接種が原因であると、確定できないだけにすぎない。

 最近の研究によれば、例えば、若年層では、でワクチンを接種すると心筋炎の症例数が19倍になる。この研究は、一旦、査読されて公開されたが、検閲され、理由もなく公開が中止された。何らかの圧力がかかったことは明白である。

 心筋炎の症例数が19倍になるということは、統計的には、19件のうち、因果関係があるのは18件、因果関係がないのは1件ということになる。つまり、この場合、因果関係が不明というのは因果関係がないということではなく、むしろ、確実ではないもののほぼ因果関係があるということだ。

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https://alzhacker.com/a-report-on-myocarditis-adverse-events-in-the-u-s-vaccine-adverse-events-reporting-system-vaers-in-association-with-covid19-injectable-biological-products/



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