見出し画像

ワクチンが強制される時代はついに終わった。これからは、ノーワクチン、ノープロブレム。


 皆さんは、世界でコロナワクチンの接種がもうほとんど行われていないことをご存知だろうか?多くの国の国民は、ワクチンをもう打たないと宣言した。特に、オミクロン株対応のワクチン、所謂、二価ワクチンの人気がないことが分かっている。

 日本でもその傾向が現れている。ヤフーニュースで行われているアンケートでも、この冬、日本国民の過半数がこのワクチンを接種しないことが確実になってきた。


 東京都のアンケート結果はもっとひどい。2回接種者の57%が3回目のワクチンをもう打たないと回答している。


 世の中の人々がワクチンを接種したがらない理由は単純である。
(1)効果がない
(2)副反応が懸念される
ということ。要はメリットがないのにデメリットしかない。



 まず、これらについて簡単におさらいしていこう。
(1)効果がない
 実際、世の中の多くの人が理解し始めたように、ワクチンのめぼしい効果はなく、どちらかというと、感染や死者を増やしているだけである。

 現時点で、日本、韓国、台湾が世界の感染者数、死者数の上位をほぼ独占している。


 そして、ブースタの接種率は、北米や欧州と比較して、日本、韓国、台湾は、突出して高い。これだけでも、人々がワクチンの効果に疑問を持つのはあたりまえである。


 現在日本は、世界で一番ワクチンを接種していて、世界で一番マスクを着用している国であると言っていいだろう。そして、その日本が感染者数も死者数も世界で一番多い。単純に、「ワクチンもマスクも役にたってない」のである。これが真実である。マスクやワクチンにもし効果があれば、どのような御用学者が都合のよい計算をしたとしても、実社会でこのようなデータが得られる可能性は天文学的に低い。


(2)副反応が懸念される

 ワクチンの副反応は、死亡や心臓病、血栓など、とても深刻なものである。つい最近も、40代の女性が、ワクチン接種後、5分後に体調が急変し、病院に運ばれたが1時間後に死亡した。つまり、ワクチンを接種後、実質即死したということだ。因果関係が不明というラベルをつけようとも、ワクチンが人を死に至らしめたことは疑いようがない。


  ワクチン接種で家族を失った遺族の悲痛の声はどんどん高まっている。


 世界の多くの国でワクチンを接種して後悔をする人が増えている。アンケートを取っているのは日本だけではない。

(1)オーストラリアの大規模なアンケートでは、半数以上の人が、「接種を後悔している、または接種をしない自分の決断に満足している」と回答した。接種したが、もう一度同じ決断をすると回答したのはわずか35%にすぎなかった。


 この背景を説明しよう。

 オーストラリアでは、不誠実なワクチン推進派の医師が嘘をつき、根拠もなく、ワクチンが安全で効果のあるものだと誇大に宣伝した。異議を唱えた医師達は、陰謀論者扱いされて汚名を着せられて職を失った。その結果、コロナパニックにおびえる人々を利用してワクチンパスポートが導入された。ワクチンを接種しないと、仕事にも学校にもいけず、なにもできなくなった。つまり、ワクチンが国民に強制的に接種されてしまったのである。
 ところが、ワクチンの副反応で死亡したり、重篤になって苦しむ人が続出し、ワクチンが安全なものでないことが次第に判明していった。


 オーストラリア政府が支払わなければならない賠償金はとてつもない額に膨れ上がった。

 そして、当局に対する責任追及をする声が広がった。


 医師が嘘をつき、子供達が亡くなったことに気が付いた大勢の市民達が、抗議活動を開始した。


 そして、抗議活動が過熱する中で、当局は、ワクチンを原因とする直接な死亡も認定せざるを得なくなってきた。


 最終的には、必要のないワクチンを国民に大規模に接種したため、莫大な超過死亡が発生したことが判明してしまった。


 大手メディアは不都合なデータを報道しなかったが、次第にSNSや小規模メディアを通じて、オーストラリアで莫大な超過死亡が発生した事実が世間に伝えられていった。




 そして、このことは世間に知れ渡っていき、議会でも、ワクチン接種後にコロナ死が急増した結果、莫大な超過死亡が発生したことが追及された。


 このような事情で、オーストラリアでは、ワクチンを接種したがる人が激減した。ワクチンの需要が低迷したため、もはや、世論を無視できなくなった。御用専門家からなるワクチン委員会までもが撤退を開始し、心筋炎のリスクを犯してまで、余るだけのワクチンを承認することは得策でないという見解を示したのである。


  オーストラリアのトップ専門家は、「オミクロン用ワクチンは、心筋炎のリスクを増加させるだけでなく、大した効果がない。だから、感染者数が増加しても30才未満にワクチン接種を勧めない。デンマークは若者の接種をもう止めた。打てば打つほどメリットが少なくなり、副反応が生じる」と述べている。


 そして、結局、オーストラリアは、全年齢で、ブースタ(二価ワクチン)の接種を推奨しないことに決定した。


 現在、オーストラリアでは、実質的に、ワクチン接種が行われなくなったことに留まらず、これまでにワクチンを強制接種させられたことによって発生した被害の責任を追及する抗議活動が行われている。


(2)韓国のアンケートも同じである。ワクチンの信用が失墜し、二価ワクチンの接種率は、4.8%と低迷し、2回以上接種者のうち65%がもう打たないと回答した。

 韓国での状況についても説明しよう。

 韓国でもやはり、ワクチン接種後、後遺症を訴える人が増えていった。そして、その因果関係も徐々にであるが認められていった。


 韓国では、ワクチン接種による月経不順や子宮からの出血や、



ワクチン接種による脳疾患が問題となり、裁判所は、因果関係を認定し、政府に賠償金の支払いを命じた。

 韓国では、一時期にワクチンパスポートを導入したため、沢山の若い学生がワクチンを接種した。結果として、死亡したり、後遺症によって四肢麻痺状態になったり、抗ガン治療を受けたりする学生もいる。薬害の被害者やその遺族が訴えを起こしている。

 安全だと信じてワクチンを接種した数千人もの健康な人々が大量に死亡し、何十万人もの人々が重いワクチン後遺症で苦しんでいる。韓国CDCは、因果関係を認めなかったが、裁判所は、証拠に基づき、ワクチンと薬害との因果関係を認めた。犠牲者やその遺族達が次々に賠償金を求めて訴訟を提起するようになった。

 これまでのところ、ワクチンが8人を死なせ、2万人以上の人々に健康被害を与えたと因果関係が認められている。

 当局がワクチン接種による死亡や深刻な副反応を隠蔽して学生達にワクチンを接種したため、被害が広がってしまった。しかしながら、隠蔽した事実が次第に明らかになり、既にワクチンが危険であるという情報が世間に知れ渡っている。

 その一方で、ワクチンを接種したことにより、感染の拡大が広がっていることを示す、疑いようもないデータが蓄積されていった。



 そして、韓国では、2022年には、現時点で5万人を超える、20%近い前代未聞の超過死亡が発生した。

 このような理由で、韓国人は、ワクチンを接種しても感染すること、副反応で死亡したり、脳疾患や麻痺などの恒久的な障害を負ったりすることを心配してワクチン接種をしなくなったのである。


(3)次に、タイの状況を見ておこう。

 タイでは、ワクチン接種に関するアンケートが行われたかは定かではないが、ワクチンを接種する人が日増しに減っていき、やはり、実質的にワクチン接種は行われなくなったことが、下のワクチン接種回数の推移を示すグラフから分かる。

 なぜタイでワクチン接種が行われなくなったのか。その理由を説明しよう。

 実は、タイのメディアは、ワクチンによる副反応を隠蔽しようとしていなかった。ワクチン接種が盛んだった頃、大手メディアがワクチン接種を原因とする死亡、深刻な副反応の事例を連日取り上げて放送してしまったのである。ニュースを見ていれば、若い人達が多数亡くなっていることが誰にでも分かってしまう。






ワクチン接種後に倒れる若者の映像もテレビで報道された。




 そして、タイでは、ワクチン接種後の死亡報告も、少なくとも日本よりは正直に行っているようだ(日本の半分程度の人口の国であるが、ワクチンによる死亡報告は日本よりも多い)。また、当局は、ワクチンを原因とする死亡の因果関係についても認めはじめ、莫大な賠償金も支払っている。






 それだけではない。タイでは、優秀な研究者による質の高い研究により、ファイザーのワクチン接種後、高確率で心臓に問題を抱えることが判明した。

 

 ワクチンが、特に、子供の心臓に炎症を与えることが判明しただけでなく、専門家は、超過死亡を上昇させ、がんや動脈硬化等を増加させることも指摘した。

 タイ人は、仏教徒が多く、信心深い。

嘘をつくと罰当たりになり天国に行けなくなると感じているのだろう。正直な人が多いタイでは、メディアによる隠蔽工作を目的とする大々的な偏向報道が行われなかった。そのため、ワクチンには効果がなく、デメリットしかないことが白日の下にさらされた。評判が失墜した状況では、ワクチンを接種したがる人はまれである。タイの当局は、ワクチン推進計画をあきらめ、余るだけワクチンを購入しないことに決定している。


 今では、タイでワクチンを接種する者はほとんどいなくなり、副反応のニュースもなくなっている。

 そして、ワクチン接種が行われなくなった結果、感染者もほとんどいなくなったのである。

 このような事情からは、今後、もうタイで積極的にワクチンが推奨されることもないだろう。

 ワクチンが接種されなくなっているのはこれらの国だけではない。世界のほとんどの国がワクチン推進政策を断念して、健康な人にはワクチン接種を推奨しないようになっている(せいぜいリスクグループのみに限定してワクチン接種が推奨されている)。

 最近では、ニュージーランドでさえ、「健康な人にはブースタが不要である」とする政策に転換した。


 フィリピンでも、ワクチンの接種率は極端に減っている。


 もともとフィリピンでは、「ワクチン」で子供達が沢山亡くなっており
ワクチンそのものに対する信頼もなかった。


 スウェーデンでは、17才以下のワクチン接種が中止となった。


 米国では、フロリダ州の公衆衛生局長が若い人たちにワクチンを接種しないように警告した。

 そして、既に米国人の92%がワクチンをもう打たないと宣言している。

総括

 ワクチンが導入された当初、世界各国の政府や公的機関は、公衆衛生の利権を拡大しようとする当局や御用専門家に扇動されて、ワクチン接種の推進キャンペーンを大々的に行った。



 そして、御用専門家や医師達は、こぞって不都合な事実が人々の目に触れないようにして、嘘をついて、ワクチンの誇大広告を続けた。



 ワクチンの効果を過度に宣伝し、ワクチン接種を国民全体に実質的に強制するという政策は、「大切な人達の命を守ろう」という偽善的なプロパガンダの元にコロナパニックで不安に陥った人々に支持された。


 ところが、結局は、ワクチンは、国民の大多数の接種されても集団免疫を達成するどころか、感染者を減らさずに、変異株を発生させた。ワクチン接種を推進した多くの国では、感染爆発を引き起こしてしまった。


 ワクチンを打てば感染が止まるという話は何の根拠もない嘘だったのである。


 結果として、ワクチン接種を推進した国々では、コロナ死者が飛躍的に増えてしまった。

 そして、ワクチンは副反応で莫大な数の健康な人々を突然死させ、膨大な超過死亡を発生させた。

「ワクチンは、人の命を守るのではなく、人の命を奪っている」

 このことは当初は陰謀論だと言われていたが、副反応のエビデンスが蓄積されるにつれて隠すことができなくなった。

 
 例えば英国では、ワクチン接種で心臓に問題を抱える人が増え、3万人もの人が死亡した。




 そして、副反応による被害状況が議会で追及されたり、薬害の被害者により訴訟が行われるようにもなった。



 また、ワクチン政策は、各国の財政を極端に悪化させている。

 そして、各政府は、将来にわたって、賠償金を薬害の犠牲者に対して支払っていかなければならない。


 政府は製薬企業と極めて不利なワクチン契約をしているため、製薬会社はこのような賠償金の支払いを免責され、その支払いには全て税金が投入される。


 ワクチンが、負の遺産を生み出したことは明確である。現在では、当初からワクチンの安全性を指摘して反対していた人々だけでなく、医師によって騙されてワクチンを接種したことに気が付き、大切な人々を失った人々が抗議活動を始めている。



 このままでは、世界の人にこれ以上ワクチンを接種し続けることはできなくなるだろう。そう判断したワクチンの製薬メーカーは、少し前より、最後の断末魔のあがきとして、ありえない行動をとっていたのだ。

(1)治験データを操作して安全性も効果もない小児ワクチンを導入した。

(2)人間に治験しないでマウスで治験したオミクロン株対応ワクチンを導入した。


(3)需要が低下しているのに、市場原理を無視して4倍に値上げした。

 だが、このような製薬会社の断末魔の行動に対し、世界の眼は厳しかった。
 人間に治験していないワクチンは、結局、どのような評価を受けているのだろうか。米国の研究によれば、新しいオミクロン対応の二価ワクチンは、既存のワクチンと変わりがないと結論付けられている。


 このようなことをから、各国の政府がワクチン政策から撤退して健康な人々にワクチン接種を推奨しないという方針に切り替えざるを得なくなったことが理解できるだろう。


 ワクチンを推進してきたタイの当局でさえ、「新しいオミクロン対応ワクチンは、性能が変わらないのに、価格が吊り上がり、コストパフォーマンス悪い」という見解を示し、自国で人間に治験したワクチンを開発する方針である。


 ところで、ワクチンを接種しなくなった国では、なにか不都合が発生しただろうか?
 例えば、日本と、現在ではワクチンをほぼ接種していないといってよいインドやウガンダとを比較してみよう。

 
 「ワクチンを接種していない国では感染者が激増したのだろう」、と皆さんは思うかもしれない。ところが、実際には、感染者数は、ワクチン接種を続けている日本だけで増えている。


 そして、先日、日本は、人口当たりの累計の死者数で、ついにインドを追い抜いたのである。


 インドは、現在では、マスク等の感染対策をほとんど行っておらず、ワクチンも接種もほとんど行わていない。結局は、コロナ死でさえも、日本の方が多くなってしまったのである。感染対策を行っても、ワクチンを接種しても、何も得をすることはなかった。

 「インドではパンデミック中には超過死亡が多かったのだろう」という反論があるかもしれないが、これは、誤報に基づいた的外れな意見である。

 実は、インドで超過死亡が多いという報道は、インドの実際の死亡登録に基づいて行われたものではなく、単なる数学上の推計モデルに基づく推定値に基づいて行われたものに過ぎない。
 欧米は、コロナパンデミックの脅威を強くみせかけようとしたが、感染対策やワクチンを接種していないインドやアフリカでの死者はとても少なかった。これは、ワクチン接種を推進する欧米の当局にとって不都合な情報だった。


 そこで、各国の政府当局は、御用学者達に研究費用を支払い、インドの超過死亡が多いという結論が得られるような研究をさせたのである。パンデミック政策を推進する欧米の御用学者は、ロックダウンによる貧困によって生じた死者をコロナ死のせいにするだけでなく、恣意的な計算に基づいて超過死亡を推定した。

 御用学者達は、科学的な根拠に基づくことのない悪意のある数学モデルを作成してインドの超過死亡の推定を行ったのである。
 「インドは感染者が多い。それなのに死者がおかしいのはデータがおかしい。本当は、欧米並みに死者がでているはずだ」、という安直な推定方法である。そして、そのような悪意のある推定結果に、ワクチンを推進する者たちがのっかっていったのである。


 インド政府は、2020年に超過死亡は発生しておらず、WHOによる超過死亡の推定方法に問題があることを明らかにしている。




 話が脱線したが、要は、ワクチン接種を進めていなかった国、ワクチン接種をやめた国では大きな超過死亡は発生していない、コロナ被害はなかった、ということである。

  問題となっている超過死亡は、ワクチンを接種を進めている国だけで発生していることが分かる。


 そして、現在、ワクチン接種が進まなかった国で惨事が発生しているということは全くない。インドの人々は、コロナ騒動のことは完全に忘れ、元気に暮らしている。



 ウガンダも同じである。国民の大多数の人は、一度は自然に感染したようだが、コロナの被害はほとんどなかった。ごく少数の人がワクチンを接種したが、接種した子供などが死亡したため、人々は、ワクチンをすぐに接種しなくなった。元々、欧米に押し付けられたワクチンなので、無理してワクチンを推進する必要もなかったようである。アフリカのような途上国では、高価なワクチンを購入するお金もない。寄付されたものを使うか使わないか判断するだけだろう。


 皆さんがユニセフにお金を寄付すれば、そのお金が発展途上国の子供達に使われると思うかもしれない。実際は、コロナワクチン購入等の資金使途にされ、発展途上国に余ったワクチンが送られる。発展途上国の人々もコロナワクチンは要らないので、接種しない。結局は破棄される。無駄金になるということだ。


 しかしながら、余ったコロナワクチンを途上国に送付するだけで、アグネスチャン等、ユニセフの幹部の懐は潤うことになる。だからユニセフは大々的にワクチンを宣伝しているのだ。


アグネスチャンは、歌手現役時代は質素な生活をしていたらしいが、日本ユニセフ協会大使となってから豪邸を3邸も建てたという話だ。真偽は定かでないが、いずれにしてもユニセフがコロナワクチンを推進しているということは覚えておこう。皆さんの募金は、ワクチンの購入に使用され、最終的には無駄になる可能性が高い。


 今では、ウガンダの人達は、ワクチンを接種せずに、マスクもつけずにコロナのことは忘れて元の生活に戻って元気に生活している。



 さて、日本はどうだろう。日本は、世界でも最もワクチンの接種率が高い国の一つである。その日本で、震災以上の超過死亡が発生したことが判明した。グラフを見れば、ワクチン接種で亡くなったことは、疑いようもない。

 ワクチン接種を原因として、何万人もの人々が亡くなったことが明らかになった。


 医師がワクチン接種を取りやめるように、泣いてお願いをするようになった状況である。この声が多くの人々に伝わるのも時間の問題であり、この状況を把握してもまだワクチンを接種したいと思う人は少ないだろう。


 ワクチン接種により、未曾有の害が生じているのは間違いがない。カナダでは90名以上の健康な医師達がワクチン接種後に突然死して命を落とした。



「このままでは自分達の身が危ない」
 医師達はそう考えたのだろう。世界では、ワクチン推進派の筆頭であった医師達も次々にワクチン反対派に転向している。

  そして、影響力のある米国の大手メディアは、連日、ワクチンの薬害を報道している。

 長々と話しをしてきたが、このような話をすると、きっとこの記事を読んでいる人は、自分のことを反ワクだと思うことだろう。でも自分には反ワクとなる資格はないかもしれない。自分は、ワクチンを打ちたい人達にワクチンを打つのを止める気はない。勿論、思考能力が育っていない子供達や、思考能力の衰えた高齢者に対しては、ワクチン接種を止める必要はあるだろう。しかしながら、思考能力が正常にあるのにワクチンを接種しようとしている人達、特に、今までワクチンを推進してきた人達や、ワクチンを打たない人間を陰謀論者だと決めつけてきた人達には、是非、打ち続けてもらいたいと思っている。

 Roger Hodkinson博士は、ワクチン接種を進めてきた不誠実な人間達を刑務所にぶち込めたいといっている。この気持ちは理解できる。


 今、恐れているのが、ワクチンを打つ人間が完全にいなくなってしまったら、ワクチンの害が忘れられたり、隠蔽されたりして、うやむやになってしまうということだ。そんなことがあってはならない。それを防ぐためには、少なくともワクチン推進してきた人達が打ち続けることが必要なのだ。ワクチンを人に勧めてきた人間達がワクチンを打ち続け、そして、健康被害が発生すれば、薬害がはっきりとするではないか。陰謀論者とレッテルを張られた人達の汚名も幾らかは晴らすこともできるだろう。勿論、ワクチン推進してきた人達には、ワクチンを自己費用で打ってもらいたい。


 いずれにしても、ワクチンを接種するかしないか、その判断は、自分で決めるべきだ。自分は、ワクチンを接種していないので、ワクチンのメリットもデメリットも体験することはできなかった。しかしながら、実際に、未接種の状態でコロナに感染しても、微熱が出ただけで、特に苦しい思いもしなかった。風邪としか思えなかった。ワクチンを打った場合の、メリットを感じることはできない。

 つまり、ワクチンを打たなくて正解であるという決断に揺るぎはない。 そして、興味深い映像を紹介しておくと、カナダのニュースアンカーであるBrad Wylder氏が世界のワクチン接種者に向けて力強いメッセージを発信している。


この言葉を最後に、今回の記事を終わろう。

「ワクチン未接種の皆さんへのメッセージです。私は、ワクチンを完全接種してしまいましたが、パートナーや親、子供、友人、同僚、そして医師からの大変なプレッシャーに耐えて未接種を貫いた人達を素晴らしいと思っています。このような人格、勇気、批判的な思考能力を持つ人々は、間違いなく人類の最高の宝です。年齢、教育水準、国家、思想は様々ですが、特別な存在で、どんな光の軍隊であっても味方に加えたいと思うような兵士たちです。全ての子供たちが憧れる親であり、全ての親が理想とする子供たちです。社会の標準的な水準を超えた存在であり、ありとあらゆる文化を築きあげ、世界を制してきた人々の本質なのです。周りにいる人達にとっては普通に見えるのでしょうが、スーパーヒーローなのです。普通の人にはできないことをやってのけました。侮辱、差別、社会的排除の激しい嵐に耐えることができた大樹なのです。このことを成し遂げることができたのは、自分たちが孤立していると認識しながらも、自分たちは唯一の存在であると信じていたからです。クリスマスの日に家族の食卓から排除され、今までこれほど酷い仕打ちを受けたことはなかったことでしょう。仕事を失い、キャリアを失い、お金もなくなってしまいましたが、気にはしませんでした。計り知れないほどの差別、誹謗中傷、裏切り、そして屈辱を受けながらも、それでも諦めずに進み続けました。これまでの人類史上、このような集団が存在したことはありません。今、私たちには、この地球上で誰が最も優れているのかが分かりました。老若男女、富める者、貧しい者、そして人種や宗教を問わず、ワクチンを接種していない人たちは、目には見えない箱舟に選ばれた人たちなのです。あらゆるものが崩壊したときでも、それに耐え抜くことができた唯一の人たちなのです。それは皆さんです!皆さんは想像を絶する試練を乗り越えました。最も頑強な海兵隊員、特殊部隊員、グリーンベレー、宇宙飛行士、そして天才でさえも、多くの人々が 耐えることができなかったのに、です!皆さんは、史上で最も偉大な人たちの素質を備えているのです。ごく普通の人々の間に生まれた、暗闇で輝く英雄です。覚えておいてください。今こそ、皆さんが声を上げる時なのです。」

A message to you, the unvaccinated. Even if I were fully vaccinated, I would admire the unvaccinated for withstanding the greatest pressure I've ever seen from partners, parents, children, friends, colleagues and even doctors. People who are capable of such personality, courage and critical ability are undoubtedly the best part of humanity.

They are there next to you, they look normals, but they are superheroes. They did what others could not. They were the tree that withstood the hurricane of insults, discrimination and social exclusion. And they it because they thought they were alone and they believed, that, well they were only ones. Banned from their family's tables at Christmas, they never saw anything so cruel.

They lost their jobs, let careers sink, had no more money, but they didn't care. They suffered immeasurable discrimination, denunciation, betrayal and humiliation, but they kept on going. Never before in humanity has there been such a casting.

Now we all know who are the best on the planet earth. Men, women, young, old, rich, poor of all races or religions, the unvaccinated, the chosen of the invisible ark. The only ones who managed to resist when everything collapsed.

That's you! You passed an unimaginable test that many of the toughest marines, commando's, green berets, astronauts and even geniuses could not withstand. You are made of the stuff of the greatest who ever lived. Those heroes born among ordinary men who glow in the dark. Remember, you're the voice and it's time to make it count.


 今回のお話はこれで終わり。余談であるが、最近、文才がないせいか、自分の記事に対する需要がなくなっているようで、記事のツイートに対する反応がめっきりなくなった。記事を書くのに数日かかっているので、張り合いがない・・そして、NOTEの記事を書くことが少なくなってしまった(もし、リツイートなどが増えれば、次の記事を早く書くかもしれません)。

TwitterやNote等での活動を維持できる方法を模索しています。大変恐縮ですが、当方の活動に賛同して下さる人より、無理のない範囲でご支援頂ければ幸いです。


いつも読んでいただき、ありがとうございます。なんとか続けていければと思っています。