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Vol.1 やたら長い自己紹介という名の自分語り~「可愛い」は無敵だぜ☆

皆さん初めまして四葉二郎(よつばじろう)と申します。

二郎ちゃんとお呼びください。

この度はご拝読いただきまして、誠にありがとうございます。

自分自身の強みや得意分野を簡潔に紹介することで、読者に自己紹介を行う。

はい。上記の文章はnoteのAIくんに書いてもらった「自己紹介のお題」です。
僕は目標を与えられないと動けないタイプかつ自身でなにか考えるのが苦手(今まで優しい方々に生かしてもらって感謝ですねぇ〜)なので、なにかお題が無いと、自己紹介すら満足にできません。ガハハ!!

なので、今後記事を書く際にはこちらのAIくんに構成を提案してもらったりしようと思います。
という訳で、よろしくねAIくん!!
僕の代わりに頭を使ってくれ〜( ◜𖥦◝ )

じゃあ、読者もお暇しちゃうので早速自己紹介しますか〜!

自分自身の強みや得意分野を簡潔に紹介することで、読者に自己紹介を行う。

ん?

自分自身の強みや得意分野を簡潔に紹介することで、読者に自己紹介を行う。

A.簡潔には難しい

(完)

じゃ、ダメですよね〜知ってる、知ってる( ◜࿀◝ )

いや〜、でもね〜
結構この質問って僕にとっては残酷なんだよねぇ

というのもですね、僕の人生最大の強みって見た目が可愛いことだったんだよね〜。
「いや、ナルシスト乙」と思いましたでしょうか?
でもね、実際僕は小学校低学年まではまじで可愛かった。

小学校低学年低学年までの僕(写真はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。)

↑の絵は、亡き祖母がイタリアで購入した絵画なのですが、この絵画の男の子にまぁ〜そっくりでした。

で、こんなに可愛いと起こる現象

1.街中で人と通り過ぎる度に「かわいい」と言われる(気分はパンダのシャンシャン🐼)


2.保育園や小学校で、休み時間僕の「所有権」の取り合いが起こる(「やめて!私のために争わないで!」状態ですね)

3.銭湯で淑女の方に「あら!付いてたの!」と言われる(イヤン♡)

などなど、色々ありました。ありがたいねぇ〜(´ω` )

で、こんな人生薔薇色ボーイはこの当時何を考えていたのかといいますと

「あれ、僕何もしなくてもいいんじゃね?」

と、思っておりました。

いや、だってさ〜

自分が発言しなくても、動かなくても
周りから永遠に褒められるんだもん!

そう、この時の僕は人生全盛期!!
「僕の存在」が肯定され続ける黄金時代!!!

だったんですね。はい

でもね、人生パチンコと同じで確変はいつか終わるんだよね(パチンコやったことないけど)

小学校高学年になると、成長期に入るんだけど、そうすると体が男性らしくなっていくんですね

そうなり始めると徐々に僕の周りに満ちていた「可愛い」は減っていき、遂には母しか僕のことを可愛いと言わなくなりました

周囲の人間からすると、もう僕は「可愛くない」わけです

なんだろう「貴族の没落」的な?

※読者に没落された貴族の方いらっしゃりましたら、誠に申し訳ございません。

(悲報)「可愛い二郎」、「だたの二郎」になる

しかもね〜

実は二郎くん人よりも物覚えがすっごい悪いんですよね〜(ドヤァ)

物覚え悪いエピソードとしては

クラスで誰よりも九九の習得が遅い(7×4=29!!)
・縄跳びの前回しが飛べない(え、なにこれは…)
・同じクラスのよく遊ぶ友達の名前を覚えられない(まあ、これは今でもあるからね、しょうがないね)

とまあ、ヤバいくらい自身の「可愛い」に依存して努力をしてこなかった少年はクラス替えを機に人生ハードモードに突入

なんでそうなったのか?

理由は簡単で

今まで発言や行動をしなくて良かったために
「表現力」が ZERO だったんですね!!

だから、コミュニケーションが取れないわけ☆
やばいわけ☆

そんなこんなで、友人が出来ず、またクラスの雰囲気もあまり良くなかったため、二郎少年は不登校になります(激重だぜぇ)

でもね〜
そんな状態でも母だけは僕のことを「可愛い」と言い続けてくれました。

今でもたまに可愛いと言ってくれます。
恥ずいね(〃艸〃)

勿論、今はもう可愛い顔じゃないですよ

でも多分、僕がその後の不登校を乗り越えて、学校生活を送れたのって、容姿とかそういうものじゃなくて、そういうのを超えた「可愛い」という言葉を母からかけて貰い続けたなんだよね

だからですね〜、僕が結局なにが言いたいのかといいますと

僕は「可愛い」!!
貴方も「可愛い」!!
世界中みんな「可愛い」!!
ってワケ!!!

だから読者の方に伝えたい僕の強みは
「可愛い」ことです!!!

得意なことも「可愛い」こと!!!

僕はァ、「可愛く」生きるぜ!!!

以上です!!!



なんだこれ

読者の皆さん、これが二郎です。







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