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30代がんばらないよる ひとりごと

ふと独り言をいいたくなったので、かきとめて。
30代はもっと大人かなと思ったけど、おもいのほかまだ修行のターンだった。10代の頃と変わったのは相手を箱にいれなくなったこと。拒絶反応はなくなったわけではないけど、ひとつのものごととして、現象としてうけとめるようになったかな。でも、ときどき山でひっそり暮らしたい願望はでてくる。
朝だれもいない朝焼け見てコーヒーいれて、花にみずをやって、絵を描いて、文学を読んで、畑でとれた作物でのんびりご飯をつくって、誰とも会話せず静かに孤独に暮らす夢。
縁側でよこになって雨音だけに集中して眠る昼とか。裸足で土をふみして生きてる感触を思い出す。
そんな妄想や想像はたくさんするけれど、実際のわたしは都内で働いている。不思議なギャップ。
街を歩くたびに思うのは、都市部にはいろんな考えや面白いひとたちがたくさんいる。ギャラリーみてもそうだけれど、
神楽坂のかもめブックスとか聞こえてくる会話・・・おなじことおもってたよ!って手をあげたくなる瞬間あったもの。。。
なかなか人と深く関わるの苦手だから、そっと聞き耳をたてて仲間がいたぞって満足して帰ることが多いけれど、いつかそんな気の合う友人ができたらいいなと思ったり。まだ堂々と活動できていないけれど、挑戦したいこともあって、ツイッターで報告できたらいいだけれど。4月からとても忙しくなるけれど、がんばります。。いい報告ができますように。今夜も内職のデザインは続く。。。


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