2日目:ハイキュー!!を見ると元気が出る。

本日の食事


・ヨーグルト+砂糖(甘くないヨーグルト食べられない)
・ささみの鶏チリ(作り置きの味見した)

・お好み焼き

・いなりずし(セブンの2個入ってるやつ)
・スタバのバタースコッチラテ
・なんかアイスも食べた気がする。

今日は友人がチケットをゆずってくれるというのでハイキュー!!展に行ってきた。

推しに会いに行くときに可愛い自分、かっこいい自分でいたいから痩せる!っていう人も結構いるけど私はだめだ。どんなに推しが好きで好きで仕方なくても、「別に推しは私のこと見ねぇしな」と冷静になってしまう。
推しに会いに行くからといって痩せる訳じゃねぇんだよなぁ。

でも。
バレーボールやってる推したち(というか、ほぼみんな)見てると、なんだかすごく気持ちがいい。元気が出る。やる気もわいてくる。

学生時代のことだ。球技はだいたいほぼ大嫌いな部類に属していて、まずチームプレーが嫌い、バレーボールは特に腕が痛くなるから嫌いだった。そもそもスポーツアニメもこれまでドはまりしたことがない。なのに、ハイキュー!!だけは何度アニメを見ても泣くし、本当に心の底から出会えて良かったと思えるアニメだ。

その中で、山口くんの「俺もあいつらみたいに自分の身体を操りたい!」というセリフがあった。これが実はすごく印象に残っていて。

筋トレ動画とかを見ながら、見様見真似でやってみるのだけれど肥えたカラダにはつらい。つらいし、そんな風に動かないよ!?みたいなことが山ほどある。特に体幹がダメダメなので、プランクとかはまだしも、なんか謎の体勢で維持するとか、もうほんと無理ですぐ床にへばる。

「あ~~~こんな風にカラダ動かせたらなぁ」と思ってしまう。

でも、ハイキュー!!の山口くんを見ていると、できないことをただひたすらできるようになるまで練習している。そうだ。継続することでできるようになるのだ。

だから、青葉城西との対戦でピンサの山口くんが(一度はビビッて逃げたのに)もう一度とチャレンジし、その壁を乗り越えるシーンを見ると勇気が湧いてくる。すごく好きなシーンのひとつだし、何度見ても泣いてしまう。

わたしの筋トレも同じだ。逃げるから、いつまで経ってもできない。
チャンスは、準備された心に降り立つのだ。

もちろん、時々サボってしまうことを責めることはしない。もともと自己肯定感も低いし自責も強い方なので。でも、毎日のルーチンに組み込むことでもっと筋トレができるようになるのでは?と思う。
なんだっけな、ルーチン化とバンド理論とか、そんなのがあった気がする。
サボること自体を責めるのじゃなくて、サボらないような仕組みづくりが必要だ。バグを憎んで人を憎まずと同じだ。(?)

早起き苦手マンだし、隙あらば寝ようとするタイプのデブなので、毎朝ルーチンにするのはすごく大変だけど、ホントは朝やった方が筋肉的な意味で効率がいいらしい。それはわかってはいるんだけど、どうしても朝は起きられない。

習慣化させるように取り組まねばなー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?