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遺言伝道師はしトモ『遺言書』配信スタート

新曲の配信がはじまりました!!


2023年3月27日
遺言伝道師はしトモさんの第三弾オリジナルソング
『遺言書』の配信がはじまりました!!

四元が作曲・編曲、そして作詞ははしトモさんご本人です!

MVもめちゃくちゃしっかりしたものが公開されていますので、
ぜひ見てください!というか、1回でいいので絶対絶対見てください!

この曲は、”第三弾”となっていますが、
実は、作ったのはこの曲が一番さいしょ。
完成したのは、さかのぼること2年。
2021年の3月に出来上がっていたのです。


それがなぜ、今、そして3番目の発表になったのか?
語りたいことは沢山あるのですが、
その秘話は、はしトモさんご本人のツイッターで語られていますので、
ぜひそちらもチェックしてみてください!

僕とアシスタントのどてらいさんも引用ツイートして、リレーコラムみたいになってます。



なぜ遺言を広める活動を、はしトモさんと一緒にやっているのか?

制作に関するお話は、上のツイッターでするとして、
今日のnoteでは「なぜ、遺言を広める活動を」「はしトモさんと一緒に」やっているのか、ということについて書きたいと思います。


それはズバリ、

自分が遺言書で、痛い思いをしたことがあるから


です。


詳しくは、僕の過去をえぐり、家族の恥をさらすことになるので控えさせていただきますが、
とにかく、
「死ぬ前に、遺言書を書いて」
という会話が何度も何度もあったにも関わらず、
後回しにし、
遺言書を書く(書かせる)ことなく、
突然死してしまい、
結局、それが故に金銭的な実害も含め、
大変なことになった過去があります。


もちろん、だからと言って
「遺言書をみんなに書かせなければ!!」
なんて使命感を抱くことはなかったですが、
その経験があったため、
とある音楽プロデューサーから、
「遺言書を広めたいっていう司法書士の人がいるんだけど、
曲作らない?」
と言われた時に、
「ぜひ!」と前のめりで取り組むことが出来たのだと思います。


そして、実際にはしトモさんから詞をいただいた時、
「詞として巧みではないけど、すごく想いのこもった詞を書くなぁ」
と思い、
さらに、ここ1年、活動をがっつり一緒にするようになってからは、
本当に何から何まで一所懸命取り組んで、
「この人は、本気で遺言書を広めたいんだな!」
と熱が伝わってくるのです。

「一億総遺言計画」なんて、一見おふざけのようなスローガンも、
はしトモさんの情熱と行動を見ていると、
夢物語ではないかもしれないと思えてくるのです。


自分の苦い経験と、はしトモさんの燃えさかる情熱。
これが、僕が遺言普及活動をはしトモさんとしている理由です。


遺言書のイメージが変わった

一緒に活動をしていて、僕は音楽&SNSを主に担当しているのですが、
TikTokとYouTubeショートで、
遺言・相続替え歌を作ったりしています。

なんとYouTubeは総再生数11万回越えです。

なので、遺言書に関する知識がどんどん増えていくのですが、
それだけだと「遺言書って大切だよね」「書かないと大変なことになるよね」
でおしまいです。
(それだけでもわかれば充分すごいのですが)


でも、はしトモさんと活動していると、
遺言書に新たな価値があることがわかってくるのです。


「遺言書は、人生最後のラブレター」とはしトモさんはよく言っている。
「相続のための書類でもあるが、想いを伝えるための手紙でもある」と。


そして、大切な人への最後の手紙を書くことは、
他ならぬ、自分の人生をも充実させる、と。


だから、はしトモさんは活動のコンセプトとして、
「いま、自分にゆいごん書」
というものを掲げている。


遺言書を・・・自分のために???


最初はそう思っていたのだけれど、
実際に、奥さんと一緒にはしトモさんのゆいごんセミナーを受けてみたら、
その意味がわかった。


遺言書を書くにあたって
「どんな資産を、誰に、どのくらい、なぜ相続するか」
それを考えると、
自分の大切な人やモノがなにかわかる。
なぜ大切なのか。

そして、それがわかると不思議なもので
「日頃から、もっと大切にしよう」
と思う。

大切な人を、もっと大切に。
自分にとって大切な時間、好きなことに使う時間をもっと大切に使おう。
と。


そうすると、はしトモさんが言っている
「遺言書を書くことは、自分のためになる」
という意味が、少しずつわかってくる。


遺産相続で揉めないための遺言書。
という側面と、
大切な人への手紙であり、
そして自分の人生を充実させるための遺言書。
という側面。


この両方の価値が伝わった時、
日本中に遺言書が広まるのではないかと思う。


各音楽サービスで聴けます!

というわけで、
これほど熱く語ってしまうほど、
はしトモさんがしている遺言普及活動に、
価値を感じています。

それを一番体現しているのが、今回の第三弾(であり第1作目)なのです。

作詞は、はしトモさんご本人。
実際の遺言書のようにこの詞を書いたといいます。

はっきり言って、泣けます。
泣ける歌選手権、優勝できるレベルの泣き歌です。

AppleMusic、Spotify、YouTubeMusic、LINEMusic、AmazonMusicなどなどなど、全てのサービスで聴けますので、
絶対に聞いて、そして友達や家族におすすめしてください!!

そしてそして、これを聞いて感動したならば、
ぜひ遺言書を書いてみてください。
「書かなきゃ」と思って終わってしまうのと、
”実際に書いてみる”は雲泥の差があります。

ぜひ、よろしくお願いします!!

(MVに出ている女性は、僕の姉、いもえり姉さんです笑)

読んでみて少しでも「いいな」とか「会ってみたいな」と思ったらぜひ会いに来てください!!