雑記　#20230728

ウォーターサーバーは神

一般的な社会人で西日本の方から最近神奈川まで越してきた友人に、「精神的拠り所がないと仕事やっていけんわ」ということを言われたり言われなかったりして泊まりに行くことを二回くらいやった。

一回目は本当に越してきたばっかりで社員寮の部屋の中はダンボールと机とパソコンとベッドしかなかったのでお泊りも地面で雑魚寝する感じだったが、二回目にして来客用のマットレスを買ってもらったり（？）俺がダンボールの中で眠っていたウォーターサーバーを出して組み立てたりしてなかなか人間が住める部屋になりつつある。

ウォーターサーバーって実は神で、酷暑の真夏日の部屋の中でクソ冷たい水をいつでも召喚できるアイテムは置いてあるだけでQOLが爆上がりすることは間違いない。電気代と水代に目をつぶれば南極の涼しさを口の中にいつでも無料で広げることが出来る権利、置かずにどう生きろというのか。
設置後クーラーが準備できたのを見て人生初めてのウォーターサーバーから注がれた「エリクサー」をコップ一杯一気に飲み干した友人のおもろい顔芸を眺めていたら、いつの間にか4時間経っていた。（嘘）

休憩挟んで気づいたらまたValorantをやっている病気

先程書いたウォーターサーバーの友人は音ゲーマーで、彼の影響で身内グループの音ゲーマー5,6人が人生初のFPSであるVALORANTに身を投じている。

今調べて驚愕する事実が発覚したのだがどうやら我々がこのゲームを始めてからすでに2年が経過したらしい。
爆弾を敵陣に持って行って爆破させたら攻撃側の勝ち、爆破を阻止したら防御側の勝ちというシンプルかつ難解なタクティカルシューティングゲームは一試合一試合のカロリーが高く、普通に疲れる。

フルパーティを組んでコンペティティブ（レートシステムのあるモード）を回し終わったら今度は他の身内を追加して回し、それが終われば休憩を挟んで自分が一人でマッチに潜る。　疲れたなあとか言いながら20分休憩してたらいつの間にかVCT（Valorantのプロ公式大会）を見始め勝手にもちべが上がり仲良くなった野良とまたマッチに潜る。

音ゲーは「努力を努力とも思わないで夢中になりながらプレイしてたら上手くなっていた」、が経験上理想だなと思っているが、今やってるこの病気は夢中になっているというかなんというか感覚が麻痺っているんじゃないかと。ちょっと不安になったりする。それはそれとして上手くはなりたい。
じゃあこのままでもいいか。

今更サクレレモンにハマった

この記事はゴマモクではない。
今更ゴママヨ擦ってるのって、本当どうかと思う。
でも友人の中間乾燥装置とか太鼓公募募集終了とかにまだ口角が上がるので最悪である。

サクレレモンは今度は地元の友人（彼は地元をつい最近離れてしまった）と帰り際コンビニに寄った際「このサクレってシリーズのアイス美味しいよ」
って言われたのを皮切りにハマったアイスである。どちらかというと牛乳は含まれていないシャーベットだが広義のアイスには含まれると思う。

最初言われたときは逆張り精神をいかんなく発揮し「いや知らんが」とか言ったくせに、しっかり気になってしっかり後ほど購入をキメる。
蓋を開けてみたらびっくり、薄切りのレモンがそのまま表層のシャーベットにドカンと乗っている。めっちゃ勇気あるなこいつ。こんなふてぶてしいレモンは皮ごといくのが礼儀だろうと、今まで三回ほど頂いたサクレレモン（この間約1週間半）に入っているレモンは全部皮ごと食した。ちなみに皮は普通に食べないほうがいいと思う。

今回の雑記はここまで。
この雑記を始めようとしたきっかけもいつか多分話します。
また～