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仕事がつまらない人の特徴とは?



おはようございます。

よつばです。



仕事がつまらなくなる人の特徴として

「~ねばならない」が多いことです。



どんな好きなことでも

「~ねばならない」が多くなると

つまらなくなってしまうものなんです。


義務化するとつまらなくなる


例えばポケモンゲームが大好きな子供がいるとしましょう。

その子供にノルマをつけて義務化してしまうんです。

「ポケモンを30種類集めなければいけない」

「30回バトルで勝たなければいけない」

「この町からは出てはいけない」


楽しいはずのゲームも

「~しなければならない」

とするだけでつまらなく感じませんか?



実はこの方法は

子どもにゲームをやめさせたいときに効果的な方法なんです。


義務化するということは

大好きなゲームをやめたくなるくらい

やる気を削いでしまうものなんですね。


「~したい」を増やす


仕事でも

「~やらなければいけない」ということを極力減らしていきましょう。


「仕組化をして減らせる業務はないか?」

「必要のない会議をしていないか?」

自分とみんなが働きやすい環境にするためにも

「~ねばならない」を減らす工夫をしていきましょう。


「~しなければいけない」時間を減らして

「~したい」という仕事を増やす努力をしていくことが

仕事を楽しくするためのコツなんです。


自己目標をつくる


義務化を減らしたいと思っても

仕事ではどうしても「~ねばならない」が多くなってしまいます。

そんなときにおススメの方法が

主体的に自己目標を立てることです。


例えば

「5時までにこの資料を作ってほしい」と頼まれたとしましょう


そしたら

「3時までに終わらせる」

という自己目標を作るんです。


「~しなければいけない」という状況でも

自ら目標にすることで

「~したい」に変えることができます。


受け身でいると

どうしても「~ねばならない」ことが多くなっていきます。


主体的に動いて

「~したい」で仕事を進めていきましょう。



仕事を楽しくするには

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


それでは今日も良い一日を^^


いつも読んでくれてありがとう。

ブログ更新225日目。




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