言いづらい本音は「嬉しい」で伝える
おはようございます。
よつばです。
「本当はムッとしている」
「本当はこんなことされてイヤだ」
「本当はこんなことしたくない」
そう感じてもなかなか相手には言いづらいですよね。
優しい人ほど相手の顔色を気にしてしまい「これはイヤだよ」という気持ちを言えなかったりします。
自分の気持ちはぐっと抑えてガマンしてしまう。
ガマンが続くと「もう、人間関係に疲れた」と心がポキッと折れてしまう。
心が折れてしまうまえにもっとラクに自分の気持ちを伝える方法があります。
それが喜びを伝えるという方法です。
喜ばれると嬉しいのが人
自分の周りで「この人いいな」と感じる人を思い浮かべてみると分かりますが、そういう人は素直に喜びを表現できる人なんです。
喜びや笑顔を表現できる人は相手も喜ばせることができます。
そんな人は自然と周りの人にも好かれていくんです。
人は喜んでくれたら嬉しく感じるもの
自分の気持ちも喜びとして表現すれば相手にもいい印象で伝えることができます。
イヤだという気持ちを嬉しいという言葉に変えて伝えるんです。
汚いとイヤだではなく
「キレイにしてくれると嬉しい」
グチばかりはイヤだではなく
「話はまた今度にしてくれると嬉しい」
飲み会はイヤだではなく
「今日は家でゆっくりできると嬉しい」
嬉しいという言葉に言い換えるだけでとても受け取りやすい言葉になりませんか?
イヤだというネガティブなメッセージではなく
嬉しいというポジティブなメッセージで伝える。
同じ気持ちでも伝え方を変えるだけでとても言いやすくなります。
おわりに
言いづらい自分の気持ちは「こうしてくれたら嬉しい」という言葉にして表現していきましょう。
喜びを表現する人の周りには自然と味方が増えていき、自分にとって気持ちよく過ごせる環境になっていきますよ。
自分の気持ちを表現して、ラクに過ごしていけることを応援しています。
それでは今日もいい1日を^^
いつも読んでくれてありがとうございます。
ブログ更新323日目。