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時間=成果ではない


おはようございます。

よつばです。


仕事中に
「会議の資料作っておいて」
と頼まれたとしましょう。

効率よく終わらせるために
まず決めておかなければいけないことがあります。

「決めておかなければいけないことってなに?」

それがデットラインです。

デットラインを決めておかないと
納得するまで時間をかけてしまい
自己満足になりがちに・・・

成果につなげるためには
デットラインを決めておくことが大切なんですね。


デットラインを決める


デットラインには二つあります。
・どのくらいで完成させるのか?
・細かに切り分けたタスクはどのくらいで終わらせるのか?

今回の資料作成の場合だと
・資料をいつまでに提出するのか?
・細かなタスクはどのくらいの時間で終わらせるのか?
(タイトル、内容、まとめなどの完了目安)


これを決めて作業に取り組んでいきましょう。

締め切りがあるだけで
人はそれに間に合わせようとする心理効果が働きます。

これが「締め切り効果」と言われるもので
作業の効率化を図ることができます。


時間と成果は比例しない

終わりが決まっていないと
納得できるまでどんどん時間をかけてしまいます。

果たして時間をかけてやったことが成果に繋がっているのか?
一度、振り返ってみましょう。

自分が納得するものを作り上げるよりも、成果を出すことが最優先。
必ずしも時間をかければ成果につながるとは限らないんです。

自己満足にならないようにデットラインは先に決めておきましょう。

おわりに


スピード感を持って仕事をしていると
悩むことも少なくなっていきます。

実は考える余裕こそが
余計な思考を生み出してしまいます。

「いかに早く終わらせるのか?」
これをゲームにしてタスクを進めていきましょう。

完ペキ主義よりも完了主義で進めていきましょう。

こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


それでは今日もいい一日を^^

いつも読んでくれてありがとう。

ブログ更新239日目。





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