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【芍薬】今年はトルコガラスでお迎え

そろそろ芍薬も見納めの頃ですね・・・
ヨーロッパではRose of May(5月のバラ)ともいわれているというのは今年初めてしりましたが、最後の一輪が昨日バサッと綺麗に散りました。
芍薬の最後はハラリハラリと散るというより、一気にバサッと散るのでいつもビックリしてしまいます

今年の2月の私の誕生日にプレゼントとして頂いたトルコガラスのフラワーベース、何となくしっくりくる花がいなくて・・・
芍薬が大量に我が家にやってきた際、何となく一本だけこのベースに活けてみたら・・・

「えっ、めっちゃいいやん」
独特な雰囲気を醸し出してくれ、私としては、やっとしっくり。。

芍薬もフラワーベースも喜んでくれたんじゃないかなぁなんて想像しながら
日に日に変化する芍薬にパワーをもらっていました。

半日でもすぐに変化がわかる位にお天気に良い日は開花の成長が早くて
驚くばかりです。。

ちょっと頭が重いかな 笑

~ここでプチ知識~
芍薬の様な丸くて大きくボリュームのあるピンクのお花は
不安に押しつぶされそうなプレッシャーを抱えている人には向きません。
もっと繊細で可愛らしい感じのお花の方が良いので参考にしてみて下さいね

徐々に開いてくる芍薬

↓ ずっと見たかった光♪

トルコガラスの魔法がかかった瞬間

シャクヤクさ~んまた来年お会いしましょっ

来年は黄色っぽいクリーム色ぽい花びらの中心が赤く染まっている種類
(多分ボーダーチャームという品種だった気がします)を飾ってみたいなとおもっております^^


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