さみしい夜にはペンを持て
今読んでいる本。
「さみしい夜にはペンを持て」
なぜかタイトルに惹かれ、買おうかなぁー
どうしよっかなーっと思いながら本屋に行くたびにパラパラと少し立ち読みしてましたがAmazonオーディブルにあったので聴いてみた。
聴いてみた
なんでそんなに惹かれてたのか
聴いてみてわかった。
きっと自分の本当の本当の深いところの心の声を誰かに聞いてもらいたかったし
まだ言葉になっていない「言葉未満」
の「思考」を言葉にして言語化したかったのだなと。
話しながら思考が整理されたりする事もあるけど
なかなかそこまで深く話せる人はほとんどいないのが今の僕のリアル。
はじめて会った人や知り合いだけど
関係性がそこまで深くない人には今までどんな事をしてきたのかを聞かれて話す事はあるけれど
それはもう過去の事であり、こっから先の事を話したかったりもする。
っというか自分が疲れて気力がなく
「書く事」「考える」事をそもそもできていなくて深い自己対話をできず言語化もできてませんでした。
生活を見直して少しずつ自分と向き合えるようになってきた
和歌山での田舎暮らしから福岡に来て
やる事がシンプルになったことで規則正しく暮らせる様になってきました(薪で風呂焚かんでいいし、草もからなくていい...etc、たのしかったけど)
だいぶ時間とエネルギーに余裕ができたのか
少しずつ自分と対話する事ができるようになってきました。
さみしい夜にはペンを持て
深い話をしたいな。
もっと自己対話をしてどんな暮らしをしたいのか描いていきたいなっと思っていましたが
そんな時はペンを持とうと思います。
ペンやノートはいつでも僕の話を聞いてくれる。
ぼんやりしてる言葉未満の思考を言葉にしてくれる。
時間も選ばない。
最高じゃないですか^ ^
話し聴いてーって拗ねる前に(それすらも自分で気づけてなかったんです)
書こうと思います。
書く事は考える事
考える事は書く事。
全然、本当の意味で考えれてなかったなぁーっと気づけたここ数日でした!
書く仲間
話せる仲間もまた少しずつ作っていきたい。
今日もお疲れさまでした。
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