探検家になるためには先ず、ブーツを履いて歩き出すこと。
「そして、僕は旅に出た。はじまりの森 ノースウッズ」大竹英洋
東京で育った一人の若者が、なぜ大きな自然に憧れ、写真家を目指すようになったのか。
そしてなぜ、他でもなく、北米に広がる森と湖の世界へと旅立ったのか。
その先で、なにかに導かれるように出会った、常識を超えたスケールで生きる二人の巨人——
世界的な写真家ジム・ブランデンバーグと、探検家ウィル・スティーガー。
彼らと暮らす中での決定的な体験。そしてそこから学んだこと。
森の香り、波の音、動物たちの気配……。
フィルムに収めきれなかったすべてもまた、体にしっかりと刻み込まれていく。
——写真には写せない、けれども、一歩一歩たぐり寄せるように進んだ、たしかな旅の記憶。
昔読んだこの本の中で出てくる
探検家ウィル・スティンガー
彼が講演会の中で参加者に
「探検家になるためにはどうすればいいですか?」
っという質問に答えたのが
今日のタイトルにもあるように
「ブーツを履いて歩き出す事だ」
でした。
シンプルだけど
とても心に残っている言葉です。
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とにかく歩きだしてみる。
そうしたらなにが自分に足りないのかも分かるし
なにをしないといけないのかも分かる
なにをしてはいけないのか、、、も。
必要な情報も集まったり
助けてくれる人も現れる
とにかく一歩踏み出してみる。
書く人になりたければ当然書かなければいけないし
YouTuberになりたければ動画を撮らなければならない
やらなければ上達しない。
自分もなんとなく、おぼろげながらに
「こんな風に生きていきたい!」っというのが
ブーツを履いて試しに歩いてみて
あっちへ行っては行き止まり、こっちにいっては落とし穴w
たくさん失敗しながら
恥を書きながら
時には遠回りしながら
見えてきたかもしれない。
これらの今後きちんと言語化していきたいと思っている。
色々な事をやってみたけど
どれも無駄な事はなかったかなと今は思えるし
当時は、というか今も今後どうなっていくかなんて自分もハッキリとはわかっていない。
まぁ、変化の激しいこの時代。
なにも確定していることなんて
ないのではないだろうか。
知らんけど。
そして僕は旅に出た。
また読みたくなったので買おう😎
自分が会社辞めた後
旅に出た話とかも人生の棚卸しをするために書くのもいいな
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