20.4.15 xR news

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・社会的孤立が鮮明なシニアにVRをバラマキ
→確かに世代でいうとシニアが最もニーズ大きいかも。初めてVR体験するシニアの動画はなかなかファニー。寝たきりにいいかも、セラピー効果ありそうなど本人たちの口から次々と。
https://vrscout.com/news/myndvr-vr-donations-seniors-social-isolation/
・3Dモデリングのブレンダーで瞬時にVR空間でモデルを確認できる機能が追加されるとのこと
→他のツールだと既にそうなっている?
https://vrscout.com/news/3d-modeling-blender-free-vr-update/
・17000名もの医療従事者がコロナ対策でVR教習を受けている
→退職済み医療従事者や専門外医療従事者が必要とされるほどリソース不足の状況。一方でそうした人に教えるリソースもない。そこでVRの登場。逆説的に普段いかに人でなくてもできることを人でやっていたかが浮き彫りになるのでそのあたりに気づいたところからパラダイムシフトが起こるだろう(業界問わず)
https://vrscout.com/news/17k-doctors-vr-training-coronavirus/
・スナチャがソーシャルディスタンスを可視化するレンズをリリース
→時流に乗ったよいソリューション。ARの強味は見えないものの見える化なのでその文脈で分かりやすい。
https://vrscout.com/news/snapchat-ar-lens-social-distancing/
・IRONMANのバーチャルレースが開催されたとのこと
→今回はVR/ARではない。IRONMANが遠隔でやれるとか機動力半端ない。友人でもIRONMANいるがまさに超人。3回の優勝を誇る人がレース中に夫が誤って電源コード抜いて失格になった下りはならではでおもろい。
https://vrscout.com/news/ironman-virtual-race-coronavirus-lockdown/
・Fordが車の検査をVRで実施
→まさにどんぴしゃのユースケース。以前からVRの取り組みは始めていたようで、こうして時間軸が急速に早まったときに対応できるか否はそれまでの仕込みに依存する。
https://vrscout.com/news/ford-car-design-remote-vr-collaboration/
・コーチング付きのワークアウトVR
ビートセイバー的だけど、コーチング付き+連携して心拍とかも測れるとのことでちょっと本格的。
個人的に怠惰な個人をジムに通わせることが構造的に破綻していると考えている派なのでここは進むでしょう。Pelotonとかの文脈。日本でもようやくオンラインヨガとかこれを気に伸びてそうだもんねー(家狭い問題はあるが)
https://vrscout.com/news/vr-fitness-supernatural-oculus-quest/
・映画祭がショートムービーをVRで提供
→何の変哲もない文字通りの事例
https://vrscout.com/news/tribeca-immersive-free-oculus-quest-go/
・インディーズロックバンドがARライブを提供
→まあこれを気に色々試してみようとなるよね
https://vrscout.com/news/indie-rock-band-ar-concert-lockdown/
・ロックダウン下、家族で楽しめるVRゲーム
→色々やってみよう
Family Gaming: VR Experiences Transforming Together Time Under Lockdown

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