最悪な失敗体験でした、環境を変えても、あなたは変われない。

こんにちはよたつです。

突然ですが
あなたは
環境を変えようと思った事がありますか?

この記事は過去に自分に合う所ばかり探してた自分に向けて書いてます。

例えば、
バイト先とかで

人間関係がとか
やりがいがとか
色んな理由があって

辞めようかな?って思ったと
思うんですよね

実は僕自身
バイト先を

人間関係がとか
やりがいがないとか
お金が稼げないとか

色んな理由をつけて
辞めて
また新しい環境を追い求めて
そして環境を変えて

また人間関係がとか
やりがいがとか言って
辞めていったんです

もちろん
環境によって合う合わないは
あると思います。

でも、ネガティブな事で辞めていっても
結局は同じだと思うんですよね

人間関係が合わないって人は
結局また次の職場で
同じように人間関係で苦労するし

やりがいがないって感じる人は
きっと次の職場でも同じ事を
感じる気がするんですよね

今の環境に凄い満足してるけど
でも、もっと成長したい

もっと面白い事したいって言う
思いがあるのあるのならば
僕個人的には環境を変えるのは
いい事だと思います。

結局は自分次第だと思ってます。 

僕の好きな話なのですが

とある二人の放浪してる旅人がいました

二人とも

新しい宿先を見つけるために

新しい村を探していて、

新しい村を見つけました

その入り口に老人が座ってました

その旅人に老人が訪ねました

「ここの村に来る前に、訪れた村はどうだった?」

そこで

一人目の旅人は言いました

「ひどい村だったよ、もう二度と訪れたくないね、この村はどうですか?」


そうすると
その老人が言いました

「うちの村も同じくひどい村だよ、だから
あなたの力にはなれなさそうだと」

それを聞いて
その旅人は

「そうか」って言って
立ち去りました、二度と後ろを振り返る事もせず

一方で
もう1人の旅人が来ました

同じくその老人が訪ねました

そうすると、その旅人は楽しそうに

「ほんとに村だったよ、みんな明るくて、ご馳走もしてくれて、また訪れたい」と

そうすると
その老人が

「そうか、そうか、うちの村も負けないぐらい、いい村だよ
さぁさぁ、うちの村でゆっくりしなさいなと」

この話から何が分かるのかというと

この老人は自分の村を守りたかったですよね

愚痴を言うような旅人を迎えいれたくなかったんです、

きっと前に訪れた村と
同じ事を言われると感じたんですよね

まぁ、そうですよね!

頭では理解出来ますよね

でも、実際に現実で
みんなやってるんですよ

あなたにも経験がありませんか?

僕はこの繰り返しです。

結局どの環境言っても自分が変わらなければ
周りの人の対応もかわりません。

自分次第なんですよね

なので、もう一度
自分としっかり自分の過去と今の自分と向き合って見て下さい。

自分と向き合いもせずに、周りの環境や待遇ばかり気にしてなかったかな?

だって考えてみて下さいよ

高度経済成長期の時の日本の会社なんて
今ではブラック企業ばかりですよ。

今の人達はじゃあ昔に戻ったら死ぬんですか?

今一度考えてみて下さい。

結局は自分の感じ方で
変わってきます。

なので周りの環境ばかり気にせず
自分としっかり向き合って下さい。

ここまで読んで頂きありがとうございます。

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