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自宅で簡単!手作り【梅雨】(神編)


その夜、僕は日課のランニングと筋トレを終えた後お腹も空いていないのにカップそばを食べていた。



なぜかというと、思いを寄せている子と今日カップ麺食べたいねみたいな話になり、僕も食べることにより共通の体験をって・・・・・・・


童貞かよ!!!!


と突っ込みたくなるような食事に勤しんでいた。

せっかくランニングして筋トレしてきたのにそれを全てぶち壊す行為である。




一応行っておくが僕は断じて童貞ではない。



蕎麦を食ったのならもう少し勉強してから寝ようと思ったがなんだか吸い込まれるように布団に入ってしまった。



すっかりお眠りモードになった豚さんは眼鏡を外しておいた。



僕は寝る前に


・布団に入ってから靴下を脱ぐ
・水を一口飲んでから寝る


という謎ルーティンがある。



よって僕のベットの近くには水筒、足元には靴下がある。

1時ごろ布団に入り、なんだか疲れていたので結構早く寝付けた気がする。








目が、覚めた。





夢?
(僕は夢の中で目を覚ますことが多い)




あ、夢じゃない。




まだ寝たいな・・・。






水飲んで寝よう。

ゴクゴク









上半身を起こした状態でぼーっとしていた。









ビャァァァァァァ!!





づめ”だい”







なんと!

手に持っていたはずの水筒が気づけばベッドに置かれており、それが倒れ、背中にスプラッシュマウンテンしたのである。








冷たすぎる背中。


朝5時半。


布団が濡れてしまったのでしょうがなく僕は床で寝た。




自分の部屋なのに友達の家に泊まりに来ている感覚を味わえる。




ああ、懐かしいな。

前の大学に通っていた頃。


友達何人かで飲んで、そのまま友達の家に泊まって、朝起きて授業に行くあの感じ。


ああ、懐かしい。









(台湾に行く夢を見た。陸路で。)








ああ、ずいぶん寝たな。












11時半。


っっっっっっっっっっっっっっっっっっっ


ヱ!?


どうも。 サッと読んでクスッと笑えるようなブログを目指して書いています。