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「映画スーパーマリオの感想」やっぱりマリオはゲームだった

今日、息子と二人で

映画スーパーマリオ見てきました。

マリオって映画の時間が90分程度なんです。

短めの時間なんですけど
それでどこまで見せてくれるのか?

期待は大きいけど、あっさりとしたものかもしれない
という不安もありました。

そんな訳で、実際はどうだったのか?
感想を書いていきます。

見終わった最初の感想は

うん、やっぱりマリオはゲームだった。

もうね、ストーリーとか何とかはいいじゃん。
ゲームなんだからこれでいいじゃん。

と納得するだけのクオリティの高さでした。


内容に関しては言いたいことはいろいろある。
でもそんな辛口意見は野暮だと思えるくらいに

出来がよかった。

ワクワクした。


途中、ワクワクがあふれ出して
テンションマックスになるシーンも。

ここだけでも映画に足を運ぶ価値はありましたね。


ゲーム好きな息子も大満足

横で座っていても
映画に引き込まれているのが分かりました。

身を乗り出したりして

ドキドキ、ワクワクしてるのが
なんとも可愛かったです。


映画の中では、大人には怖いと思える
ブラックな演出もありました。

それは制作がアメリカなので
そんな感じに作っちゃったのかな。

大人も子供も楽しませようという
ところなのでしょうけど

そこは子供連れとしては
子供に振り切って欲しかったなと思います。

途中の音楽も大人に向けてなところがあったけど
ゲームの音楽だけにして欲しかった。

とまぁ、そんなグチを書いているけど

最初にも書いたとおり

そんなことはまぁいいかと思えるくらい

ほんと楽しめた、スーパーマリオだった。

ゲーマー親子の気持ちをテンションマックスに持っていってくれた映画だった


息子がこれまでに見た映画の中で
歴代一位に躍り出るくらい

子供にも楽しめる映画だった。

「僕はゲーム好きやからな」

この言葉が全てを物語る

ゲーマーはぜひ見ておくべき映画だろう。


読んでくださるだけで幸せです。 サポートいただけるほど、何か心に残るものが書けていたのだとしたのならこんなに嬉しいことはありません。