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8番出口からの異変当てゲーム

「8番出口って知ってる?」

昨晩息子から聞かれた。

今、有名YouTuberたちが実況している話題のゲームだ。

僕もたまたまYouTubeで見かけて知っていた。

でも息子は何でしっているのだろう?

息子に聞いてみたら、ニンテンドースイッチで紹介動画を見たのだそうだ。


ほう、なるほど。

これはPCゲームだと思ってたけど、スイッチ版も出ているのだな。

8番のりばという続編もあって、そっちの方が面白そうだなと思ったけど、スイッチではこの8番出口しか販売されていなかった。

僕的にも面白そうだなとYouTube動画を見てたけど、僕でも少し怖いなと思うところがあった。

息子はこの怖さは知らないのだろうか?

この不気味なゲームになぜ興味をそそられたのだろう?

そのあたりは聞いてもよく分からなかったのだけど、自分1人では絶対にできないのでパパと一緒にやってみたいとのことでした。

僕もちょっとやってみたいなと思ったので、今朝ダウンロードして子供と一緒にやってみました。


ルールはこれだけ


異変を探していくと、結構怖い演出もあったりした。

最初は息子と2人でやっていたのだけど、娘も起きてきて途中から3人でプレイすることに。

異変を発見すると、子供たちは大騒ぎ。

僕は気になるから異変に近づいて観察したいけど、子供たちは怖がって早く引き返せと大合唱w

かわいいなと思いつつ、すぐに引き返す。

そんなこんなで遊んでたけど、娘が怖さに耐えきれなくなったので、今日のところは30分遊んでゲームを終えました。


異変を探すこと。


この不思議な感覚に魅せられた僕と子供2人はそれから、家の中で異変ごっこを始めることに。

まず子供に部屋を観察してもらい、僕がその部屋の中に異変を作る。

人形を逆さまにして置いたり

少しフスマを開けておいたりだとか

本家のゲームを意識して異変を作ります。


そんな異変さがしを、子供たちはキャーキャー言いながら楽しんでくれました。

その後、自分も異変を作りたいと、変わるばんこに異変のお題を出し合いました。


このゲーム自体はあまりボリュームはなく1時間も遊べば全ての演出を見尽くす程度なのですけど、そこから派生した遊びにかんしてはしばらく遊べそうで、そういう意味でも470円のゲームにしてはコスパは高かったなと思います。

そのうち8番のりばの方も出るのかな?



8番出口は駅の構内から脱出するゲームで

8番のりばは電車から脱出するゲーム。

この電車の方が、動画で見る限り面白そうでした。


最近ゲームをやってなかったけど、子供たちとこうして遊ぶのは楽しい体験でした。

大人でも子供でもゲーム自体はすぐに飽きそうだけど、異変を探すというゲーム性はいろいろ応用が効いて、しばらく子供たちと楽しめそうです。



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