あらすじ小説

※画像は全然関係ないですが、北海道で出会った不憫なタコです。
ご査収ください。

『文芸ヌー』のあらすじ小説コーナーに、
私が書いた『4126』と『1日看守』を掲載していただいております。

どんなあらすじ&表紙なのかは下記リンク先からチェックできます。
ぜひともご覧くださいませ。

あらすじ小説 - 文芸ヌー

この他にもこんなあらすじを投稿しておりました。

個人的に『檸檬2』がお気に入りです。

「婦人を殺した犯人は〜この中にいる〜！」そう言ってアリーナ中の人々を指差した。さすが名探偵、これで2万人まで絞り込む事が出来た。アリーナに満杯の容疑者たちがサイリウムを振って応援している。さあここから真犯人を見つけ出すぞ！『アイドル探偵Z　アリーナ編』　#arsじ

— 相馬　光 (@yotaon) April 29, 2020

アケミ先輩に平手打ちをされた右尻が赤く腫れあがってきた。ああもう帰りたい。しかし無情にもタモリ倶楽部のオープニング曲は鳴り始めている。「あたし、こんなお尻じゃ踊れない！」果たしてスミレはどうするのか！？『桃と紅葉』　#arsじ

— 相馬　光 (@yotaon) April 29, 2020

「判決は…」そこで突然音楽が鳴る。裁判長が立ち上がりロボットダンスを始め、傍聴席から手拍子が起こる。「もしかして……これが刑！？」しかし法廷は暗転し、被告人にピンスポットが当たる。そこに流れてきたのはシューベルトの『魔王』で……？『判決 DE DANCE』　#arsじ

— 相馬　光 (@yotaon) April 29, 2020

基次郎は瓦礫と化した丸善を呆然と見つめていた。檸檬なんて置くんじゃなかった。まさか本当に爆発するだなんて。でも待てよ、これがパパイヤだったら？メロンだったら？基次郎は八百屋へ駆け出していく。『檸檬２』　#arsじ

— 相馬　光 (@yotaon) April 29, 2020

以上です。

引き続き、ご自愛くださいませ。