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#10 「自分のお葬式に集まってくれた友達同士の会話の中で、自分の事をどんな風に言われたいか」

僕はこのお題を見たときにどんな風に生きたいかなぁって考えました。

死生観て人それぞれで面白いですよね。

僕は死は通り過ぎていくものだと思っています。

人の想いを自分に留まらせたくないというか、死も通過点にして欲しいなと。

ただ僕という存在が無くなっても残ったら嬉しいなとはいうことがあって。

1番はどんなことがあっても自分の人生を愛していきいき生きれるってこと。

生きてれば欲しいものも手に入るし、欲しくないものも手に入る。

でも生きているいまここが人生だし、これじゃない人生なんてものもない。

どう足掻いたって、呆れるほどこの自分と一緒だし。

人間だからいろんな理由がでてくる。理由なんて考えてなくても勝手に出てくる。

でも理由は真実じゃない。
自分を納得させる自分の解釈でしかない。

だったらどんな理由を創っていこうかってのが最近の自分で。

理由に縛られることもできるし、理由を自由に創って自分をいきいき生きさせることも可能だと思っていて。

だからそれを根源として自分は何が出来る、或いは表現できるんだろうってことにワクワクしています。

人生に、日々起きることに翻弄される訳じゃなくて、自分で自由にクリエイトしながらわくわく生きているって僕にとっては最高にかっこいいこと。

僕のやっていること、これからやることは全部ここからです。

美容師をしていること

ファスティングのトレーナーをしていること

フリースクールで髪を切ること

就労支援センターで話しをすること

こうやってブログを書いていること

だから僕の葬式では自分達もこんなふうに生きたいから、それを体現するために何が出来るかなってみんなでわくわくしながら未来について話してくれてたら、本当に嬉しいな!

そしたら僕はこの人生を生き抜いたって最高にニコニコで逝けると思います!

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