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【雑記+解説】学マス(学園アイドルマスター) コンテスト(S4 グレード4) 折り返しからラストスパート

はじめに


プロデューサーのみなさま、おはようございます!
S4のコンテストも中盤折り返しまで来ましたね!

前回の記事がそこそこ閲覧していただけたことで記事にある程度の需要があると思ったこと、また環境もかなり変わってきたので改めて情報をアップデートしておきたいと思ったことが理由で、コンテストS4としては2本目の記事を書きました。

まず初めに環境変遷の考察を行い、その後考察をふまえ、自分がどう戦略を立てたかなどを書いてます。何かしら参考になることがあれば嬉しいです。

※参考までに、自分のグループにおける7/11 19:00頃の自分のランキングは3位です。良い日で4勝1敗、悪い日で3勝2敗くらいですね。

※明日7/12に莉波の水着SSRが実装されますが、ステータスやタイプなどの能力次第で環境が大きく変わる可能性があることはご了承いただけますと幸いです。

※本記事では略称を適宜使用しております。
 なるべく正式名称で記載するようにはしておりますが、分かりづらい箇所などあれば次回以降記事を書く際には気を付けるようにいたします。

考察のまえに


まず大事なことをお伝えしておきます。

学マスのコンテストについて、一番情報交換が行われているのは公式Discordのコンテスト板だと思います。自分もたまーにちらっと覗くのですが、コンテストで高スコアを出している方がちらほらいます。
どうしてもこのように記事にするとラグが発生してしまうため、最新の情報を適宜拾いたいようであれば、そちらを一度覗いてみるのをオススメします。

環境変遷考察


今回のコンテストですが、一番スコアが出やすい(狙いやすい)のはステージ1です。
下記のスクショをご覧ください。


スクショからもわかる通り、アベレージで35,000~40,000スコア同士の対決になることが多いです。数度、1人のPアイドルから30,000スコアを叩き出されたこともあります。

ステージ2に関してはここから一段階下回り、
ステージ3に関しては場合によってはさらに一段階下回ります。(高いときもあります)

スコアを稼げるということから、ステージ1の重要度が非常に高いことがわかり、
今回の環境を紐解いていくにあたってはステージ1についての理解を深めることが必須であることが明らかです。

ステージ1


ステージ1でスコアが出やすい理由について、細かいところを含めるとたくさんあるのですが、大きく分けると以下の3つだと考えられます。

①『新生徒会爆誕!』を絡めた確定の動きが存在していること
②『新生徒会爆誕!』に加え、『魅惑の視線』、『アイドル宣言+』
 という、メモリーに入れてもまったく邪魔にならない2つのスキルで
 特殊Pアイテムの恩恵を最大回数受けられ、安定感と上振れを同時に確立出来ること
③パラメータ補正、特殊Pアイテム等、今回のステージ1の設定が
 SSR、SR共に固有スキル最強格の清夏と相性が抜群にいいこと

それぞれ解説していきます。

①について


前回の記事でも取り扱いましたが、初手に確定札として使える『新生徒会爆誕!』を1枚使うだけで、集中と好調のバフを確実に得られます。
前回の記事ではそこから拡張し、『静かな意思』を2回使って初手3札確定させるギミックが強いと記載していました。

この動きは今でも強いのですが、この後改めて記載するPアイテム『悔しさの象徴』を採用したい都合上、『静かな意思』の枚数を1枚にし、初手の確定バフは『生徒会爆誕!』と『静かな意思』を1枚ずつだけとするプロデューサーが増えている印象です。
※たまに『新生徒会爆誕!』だけ採用し、『静かな意思』を切っている方もいますが、
 バフ値不足になりがちなため、個人的にはあまりおすすめしません

②について


すでに学マスをたくさん遊んでいるプロデューサーはわかると思うのですが
このゲーム、基本的には≪スキルをターン中に+1出来るスキル≫が最強です。

もちろんセンスの『コールアンドレスポンス』や『天真爛漫』、ロジックの『届いて!』や『虹色ドリーマー』等の例外もありますが、それらもそのスキルだけの地位を築いています。

『新生徒会爆誕!』については、特殊Pアイテムがあるおかげで今回に関しては強いだけとは言えますが、他の2つのスキル『魅惑の視線』『アイドル宣言』については、話が違います。

『魅惑の視線』は絶好調に入りつつ同じターンに火力スキルを使える
『アイドル宣言』はデッキ圧縮しつつ同ターン中の選択肢を増やせる

どちらも非常に汎用性が高く、センスのメモリーであればまったく事故にならない
どころか、入れられるのであれば優先的に入れたいスキルです。

これらのスキルは、同ターンにスキルをもう1枚使えるという特性があるため、手札にさえ来てくれれば、この3枚のスキルは”確実に”発動してくれます。AIがいくら終わっていても発動してくれます。

今回の特殊Pアイテムの発動可能回数は3回ということで、この3枚のスキルで発動回数をすべて消費できます。
つまり、最強格のスキルを入れながらも確実に特殊Pアイテムを発動し、ステージ全体を通してのバフ数値の安定感を高めることが出来てしまいます。
この安定感があるため、もう一段階上に行くために上振れを狙っていくプロデューサーが増えました。

余談です。『仕切り直し』もワンチャンあるかなと最初は思っていたのですが、この3枚で消費され切ると気が付いたこと、また基本的にはアイドル宣言の下位互換的な立ち位置なので評価は低くなりました。さすがに虹でこのままなのは可哀そうなので、どこかのアップデートで調整してあげてほしいですね。PLv追加のタイミングで何かしら動きがあると良いなと思いつつ、PLvに応じた出現スキル増加はマネタイズに紐づいている要素ではない為修正される可能性は低いですが、Dev会社であるQAさんがゲームに対してバランス調整を今後どのようにして行っていくかの考え方次第ではワンチャンあるかもしれないですね!

③について


前回の記事と大きく異なるポイントです。
前回の記事で、≪清夏はステージ1でも使えるが、ステージ3で水着の清夏を使いたいためステージ1での採用はおすすめしない(もちろん水着持っていないならここで消費したほうがいい)≫と記載していました。
しかし現在、ステージ1で清夏を採用するプロデューサーがかなり増えています。

②で説明した通り、ステージ1は安定させつつ上振れを狙いやすいため、固有スキルが強く、パラメーター相性も良い清夏が理論値では一番スコアが出やすいということが大きな理由です。

前回の記事でも記載した通り、ステージ3はAIが非常に終わっているためメモリー厳選の難易度が高く、方針も立てづらいため、強いことがわかっている清夏をステージ1に採用することでステージ1を確実に勝ちにいき、ステージ3は清夏ではない別のアイドルを採用し、最低限の強さ(強くはないが弱いとも言えない)の編成だけ用意してる印象です。

ただ、私自身は変わらず清夏をステージ3で採用していまして、その理由はこの後記載します。

①から③の要素がこの環境が開始後徐々に浸透していき、上振れからさらに上振れを狙っていく編成が増えました。安定感が高いからこそ生まれる考え方ですね。

もちろん普段のコンテストであっても、ロマンを求めた編成をすることは出来ますし実際何度も当たりましたが、期間中に通算で勝っていかないといけないコンテストの仕様上、よっぽどの変態プロデューサーでない限りはオススメしません。

今回のコンテストは、ロマンを求めた編成だとしても、②の3枚を編成に組み込んでさえいれば最低限の安定感を自然に取り入れることが出来、事故らずに上振れを目指せます。もちろん多少の下振れはありますが、上位のプロデューサーは平気でアイドル1人でアベレージ17,000~20,000前半、最大スコアで20,000後半~30,000くらいのスコアを出してきます。

ちなみにここは割と高級かどうかといいますか、いわゆる凸状況によってもかなり差が生じまして、TOP10にいるプロデューサーのメインSSR固有Pアイテムは、ほぼ+です。SRでも強いアイドルなら良いのですが(手毬とか)、たとえば麻央は初期SSRをメインにした場合、+か+じゃないかにより、得られる集中の値が”2”も変わります。一見小さそうに見えますが、コンテストはプロデュース以上にスコアに倍率がかかるため、バフ値の細かな違いは大きく響きます。
だからといって確実に負けるわけではないですが、始まる前からある程度の差があるということは認識しておいたほうが精神的に楽だと思います。

また、上振れたスコアを出すために、スキル『スタンドプレー』やPアイテム『悔しさの象徴』の価値が更に高くなったのも、環境初期からの変化だと思います。
元々強いスキルではありましたが、ステージ1との相性がかなり良いです。

『スタンドプレー』は、稼げる集中の値が大抵のメンタルスキルよりも多い代わりにデメリットで体力消費が増えるというスキルですが、それを打ち消すように編成に体力消費減のスキルを自然に入れているため、デメリットは感じず、使い勝手はかなり良いです。

『悔しさの象徴』は、はやめに回数が消費される運ゲー要素を含んではいますが、今回のステージ1は序盤からバフを安定して稼ぎながら火力を出していけるステージのため、ダンスターンがはやめに消費されることをふまえたとしても強いです。

Pアイテムについては、『悔しさの象徴』と、前回の記事でも紹介した『得体の知れないモノ』としているプロデューサーが多いです。
この場合、1ターン目に使えるスキルの枚数が3から2に減るので、あわせて静かな意思を2枚入れた編成ではなく1枚にした編成が多いです。

細かいですが、ここもステージ1でスコアを出しやすいポイントで、静かな意思を抜いた枠に、妥協せずに強いスキルを入れることが出来ます。
ただ、Pアイテム『夢にあふれた大荷物』を使用しているプロデューサーも残ってはおり、自分もたまに使いますが、安定感はより高まるため、意思2枚を採用した上でPアイテムはこちらを採用したままにするのもアリではあると思います。またイチから厳選となると大変なので、自分が使える時間との相談だと思います。

ステージ2


さて、ここまでステージ1についてだいぶ長いこと解説してきたのですが、今回のコンテスト考察はステージ1を理解すれば7割終わってます。
残り2割がステージ2、1割がステージ3くらいじゃないでしょうか。

ステージ2ですが、環境として変わったことはあまりないです。
①YBB(Yellow Big Bang!)ことねの強さが強いことが浮き彫りになった
②Pアイテムについてステージ1同様『悔しさの象徴』+『得体の知れないモノ』が増えた
くらいじゃないでしょうか。

ただ一つだけ大きな問題が生じることが多く、それは体力です。
ステージ2は10ターンあるため、何かしらで工夫しない場合、体力がきついです。センスの強いスキルは体力を消費するものが多く、最後まで走り切れないことが多々発生します。

対策として、元々強いスキルではありますが『国民的アイドル』を+で用意したり、絶好調を稼ぎつつ安定した元気を供給してくれる『演出計画』(特殊Pアイテムでターン消費ナシ)を採用するケースが多いです。

また、固有のPアイテムなどで対策するというのも考え方としては存在します。
例えば咲季の場合、SSRの固有Pアイテムはスキル+1ですが(+になってるとおまけで元気もつくので、2凸以上であればSSRメイン推奨)、SRの固有Pアイテムで元気を得ることが出来るので、メインをSRにするなどでの対策。

例えば麻央の場合、水着SSRの固有であれば元気を得ることが出来るので、水着SSRをメインにするなど。

ただこの対策だと総合的な火力は落ちることが多いので、基本的には先に挙げたスキルでの対策を推奨します。

ちなみに、このステージに関してPアイテムの『悔しさの象徴』を入れているプロデューサーが多い理由として、単純にスコアを稼ぎたいということもあるのですが、普通に初手で意思2枚使う体力がないからという場合が多いです。加えて、YBBことねはバフは強いのですが固有スキルPアイテム共に火力が無いことが唯一の欠点(それでも強いけど)なので、そこを補強するという意味が強いです。

ステージ3


ぶっちゃけ考察はそこまで進んでいないと思われます。
基本、前回の記事通りの考え方で大丈夫だと思います。

ステージ1でも記載した通り、上のプレイヤーはこのステージにそこまで力を入れている印象はないです。
だからこそ、ここで1勝出来るかどうかはかなり大きいので、捨てるのはオススメしません。

自分が清夏をステージ3のために残している理由はここが大きいです。
ステージ3での適正アイドルは明らかに少ないため、清夏がいるかいないかで
拾える確率が変わるとプレイしてきた経験で分かりました。

ステージ1で清夏を自分が使用して自分が上振れても、基本その上をくるプロデューサーが多いので、水着清夏を持っている方はこちらで採用するのがやはりいいと思います。自分がステージ3で負けているのは大体相手に水着清夏がいてミラーマッチをしている時なので。

全体を通して


ごちゃごちゃで分かりづらいと思うのですが、結局のところポイントとしては下記です。

・強い人のステージ優先度は 1>=2>>>3
 メモリー編成である程度コントロールしやすいステージに力をいれる傾向
・ステージ1、2共にPアイテムやメモリー編成に変化
 より上振れを狙う編成にシフトしている傾向
・ステージ3は厳選等し辛いが、捨てているプロデューサーが多い傾向

これらのポイントをふまえ、自分は下記のように戦略を立てました。

戦略:清夏は本来ステージ1で使いたいが、ステージ1で清夏を自分が使ったところで、
   同じように清夏を編成しているプロデューサーの清夏には数値で負けてしまう。
   であれば、優先度低くしているステージ3で強い清夏を編成することで
   7割くらいは勝ちを拾えるようにしつつ、ステージ1と2は最低限戦えるくらいの
   メモリーは用意することで上振れ期待しながら勝負を挑み、
   3回のステージ中合計2勝とる。

編成解説

考察が終わったところで、実際に強いスキルやPアイテムについて
もうちょっとだけ解説していきます。

前置きです。
正直なところメモリー厳選はかなり苦しく、すべてを満たした条件のメモリーを用意するのは時間を死ぬほどかけないと無理です。APドリンクが足りないため。
理想を記載してますが、実際に自分が使っているメモリーは理想に足りていないものも多く(たびたび入れ替えてます)、これを読んでいただいているプロデューサーさんも、必須のところさえ抑えているメモリーであればある程度妥協してよいと思います。

各ステージの基本的な説明は、前の記事にも記載しているので割愛させていただきます。

ステージ1



<おすすめのPアイドルと組み合わせ>
・咲季(メインSSR、サブSR)
・手毬 pt1(メインSR、サブSSR)
    pt2(メインSSR、サブSSR)
   ※固有Pアイテムが無駄になる可能性が有るため、
   『意思2枚入り』の場合は『』を採用しない。
・YBBことね(メインSSR、サブSSR)
   ※ステージ2での使用を推奨
・麻央(メイン初期SSR、サブ水着SSR)
・清夏pt1(メインSR、サブSSR)
   pt2(メインSSR、サブSSR)
   ※固有Pアイテムが+になっているのであれば
    pt2、なっていない場合はpt1
・莉波(メインSSR、サブSR)

<自分が使っている編成>
・手毬(メインSR、サブSSR)
 育成がし易く厳選が容易
 特訓、凸状況などが進んでいる等理由により
 ちなみに自分のグループTOP10で手毬使っているのは自分だけなので
 あまりオススメはしないです。

・麻央(メイン初期SSR、サブ水着SSR)
 固有は清夏と並ぶレベルで強い
 パラメーターが2体ともSSRで総合力が高くなりやすい

<おすすめPアイテム>
①はマスト、②と③は選択だが②のほうが優先度高

①得体の知れないモノ:確定で最終ターンの1ターン前に効果を得られる
②悔しさの象徴:最初からバフを稼ぎやすいステージのため効果を活かしやすい
③夢にあふれた大荷物:初ターンを安定させやすい

<おすすめスキル>
◆必須
・魅惑の視線:絶好調に入りつつバフを入れられる最強スキル
・アイドル宣言+:バフをしながら圧縮し択を増やせる最強スキル
・新生徒会爆誕!:1ターン目に確実に使ってくれるバフスキル
・静かな意思:1ターン目に生徒会爆誕の後に使う用最強スキル

◆選択
・国民的アイドル:上振れの代表 たまにお茶目な使い方するときもあるけど大体強い
         純必須
・鳴り止まない拍手:1ターン消費するが、代わりにバフ値がえげつない
・成就:魅惑の視線以外の絶好調スキルがもう1枚あるなら
・魅惑のパフォーマンス:打点の足りない咲季や手毬ならアリ
・コールアンドレスポンス:固有が火力スキルのアイドルでも強いが
             大体バフスキルを入れたくなるので優先度は落ちる
・バズワード:コールアンドレスポンスと同理由
・天真爛漫:莉波ならアリ
・スタンドプレー:デメリットを気にしなくて大丈夫な
         バフしながらスコアを稼げる最強スキル
・存在感(なるべく+):ターン消費せずに効率よくバフを稼げる

◆その他余り枠に入っててうれしい
・ハイタッチ
・トークタイム
・楽観的
・深呼吸

ステージ2



<おすすめのPアイドルと組み合わせ>
・咲季pt1(メインSSR、サブSR)
   pt2(メインSR、サブSSR)
   ※元気が足りない場合はpt2も視野
・手毬 pt1(メインSR、サブSSR)
    pt2(メインSSR、サブSSR)
・YBBことね(メインSSR、サブSSR)
・麻央 pt1(メイン初期SSR、サブ水着SSR)
    pt2(メイン水着SSR、サブ初期SSR)
   ※元気が足りない場合のみpt2
・清夏pt1(メインSR、サブSSR)
   pt2(メインSSR、サブSSR)
   ※固有Pアイテムが+になっているのであれば
    pt2、なっていない場合はpt1
・莉波(メインSSR、サブSR)

<自分が使っている編成>
・YBBことね(メインSSR、サブSSR)
 現センスアイドルの中でも最高クラスに強い
 ステージ2の特殊Pアイテムとの相性がいい
 パラメーター相性がいい

・咲季(メインSSR、サブSR)
 育成がし易いため厳選が楽
 固有スキル、Pアイテム共に癖がなく使いやすい
 パラメーター相性がいい

<おすすめPアイテム>
①はマスト、②と③は選択だが②のほうが優先度高

①得体の知れないモノ:確定で最終ターンの1ターン前に効果を得られる
②悔しさの象徴:YBBことねの火力を容易にあげることが出来る
③夢にあふれた大荷物:初ターンを安定させやすいが体力には注意

<おすすめスキル>
◆必須
・魅惑の視線:体力消費を減らしながら絶好調に入ることが出来る
・静かな意思:1ターン目の動きを確定させる最強スキル

◆準必須
・魅惑のパフォーマンス:火力を出しながら絶好調に入ることが出来る
・演出計画:元気を安定供給してくれる
※YBBことねの場合は妥協してもよい
 
◆選択
・国民的アイドル:上振れを狙うために必須。成就あたりに使えると熱い
・成就:魅惑の視線以外の絶好調スキルがもう1枚あるなら
・コールアンドレスポンス:枠が足りなくなりがちなため優先度は落ちるが強い
・バズワード:コールアンドレスポンスと同理由
・アイドル宣言:デッキを圧縮しながら択を増やせる
        +だとより良い
・存在感(なるべく+):ターン消費せずに効率よくバフを稼げる
 ※シュプレヒコールも強いが、集中をあわせて稼ぐことが出来るスキルの同時採用が必須

◆その他余り枠に入っててうれしい
・ハイタッチ
・トークタイム
・楽観的
・深呼吸

ステージ3



<おすすめのPアイドルと組み合わせ>
・水着清夏 (メインSSR、サブSSR)
・千奈 (メインSSR、サブSR)
・祐芽 pt1(メインSSR、サブSR)
    pt2 (メインSR、サブSSR)

<自分が使っている編成>
・水着清夏(メインSSR、サブSSR)
 育成がしやすく厳選が容易
 ターン数が短いため、やる気でスコアを稼ぐことが出来るのが楽
 パラメーター相性がいい

・祐芽(メインSR、サブSSR)
 育成がしやすく厳選が容易
 神降臨するくらい固有が強い

<おすすめPアイテム>
①はマスト、②と③は選択だが②のほうが優先度高

①夢にあふれた大荷物:初ターンで本番前夜を2回使える
②負けず嫌いの勲章:最終ターンがダンスのため、私がスターを使えば
          1ターン多く効果を得られる
③得体の知れないモノ:確定で最終ターンの1ターン前に効果を得られる

<おすすめスキル>
◆必須
・私がスター:1ターン多くなることでスコアを増すことが出来る
       修正で100パーセント使ってくれるようになったため価値が高い
・本番前夜:初動で確実にやる気を稼ぎつつ消費用の好印象を容易する
 
◆選択
・みずたまりスキップ:ターン消費無しで元気稼げるため
           腐ることがなく強い
・トキメキ:多くの好印象とやる気を稼ぐことが出来る
・手書きのメッセージ:元気を稼げる値が大きいため
           最終ターン直前の火力スキル(元気な挨拶など)の価値が上がる
・開花:点数はそこまで大きくないが、安定したスコアに貢献する
・イメトレ:やる気も元気も一緒に稼げる最強カードその1
・ひなたぼっこ:やる気も元気も一緒に稼げる最強カードその2
・ゆめみごこち:ターン消費無しで多くのやる気を稼げる
・ワクワクが止まらない:AIが優先度高めに使ってくれる貴重なメンタルスキル

◆その他余り枠に入っててうれしい
・元気な挨拶
・もう少しだけ
・えいえいおー
・ゆるふわおしゃべり

※ハートの合図、届いて!あたりは相変わらず諸説あり

おわりに


またそこそこ長めの記事になってしまったのですが、ここまで読んでくださったプロデューサーさん、ありがとうございました。
グレード4でもここまで考察することがあるくらいなので、5以降はより苦しくなることが今から想像でき、普通に胃が痛くなりそうですね。

次にもし記事を更新するとしたら、また違ったテーマ(手毬Pなので手毬に関する何か)で書こうと思います。


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