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悪魔のいけにえ を観て思ったこと

あらすじ
そーゆー映画の定石であるチャラチャラ若者軍団が車を走らせてるところから始まる。
クレイジー男にヒッチハイクされアホみたいに乗せたら狙われて大男にズタズタにされてワーギャーワーギャー( 'ω')ギャァァァァァァでEND

40年以上も前の作品だけど最後まで観れました。感想としてはちゃんと怖いし声出して笑った。
まぁみんな印象に残ったのはヒロインの眼球アップアップドアップだと思います。こっちがもうそれ以上はってくらいに目ん玉写したり、釣り針のでかいヤツにグサッと引っ掛けるシーンとかまぁ痛々しくておしっこ漏れちゃいそうでした。
怖いとゆーより痛い、辛いもん食べたら辛いより痛い、みたいな、みたいな…?
パルプ・フィクションに出てくるピアス開け開け女が「私なんかクリトリスにもしてるもの」とか言ってたけどそのセリフ聞いた時みたいに( ´罒` )いー!ってなる感じ。
笑ったのはレザーフェイス。ほぼ野爆のくーちゃんでした(´・∀・`)
挙動不審で言葉喋れんしノソノソしてると思ったら急に速攻ハンマーで頭ガツーン!みたいなwで引きづって扉バーン!閉めてw
終盤パツキンねーちゃん追いかけ回すのとかほんと体感YouTubeの飛ばせない15秒広告くらいもーえーてってくらいずっとダッシュ。笑いました。

でも最近、特にヘレディタリーとか観てても思ったのが笑ってしまったこわこわシーンって実はすごい効くんですよね。
ヘレディタリーも終盤オカンが壁に張り付いたりガチダッシュで息子追いかけたり天井張り付いてヘドバンしたり、めちゃこわシーンだけど正直笑っちゃうんですよ。
でも笑っちゃうのはほんとに怖いシーンとゆう証拠なのですよ。変にカッコつけた「ほらこーゆーの怖いでしょ?」より、なんじゃそれー!って奇抜なシーンの方が頭に残るしむちゃくちゃで笑えちゃうのに激烈に怖いんですよ。
怖いと笑っちゃうのは少し人間の防衛本能が働いてたりってのがあるんだと思います。あると思います。(吟じます)

40年以上も前の作品とヘレディタリーとゆう2019年あたりの作品、こんなに差があるのに似た部分が多い。戦争が無くなってもホラーとエロは無くなる気がしませんね💕

あと思ったのはこの映画レザーフェイスだけじゃなく、合わせて三兄弟が悪役なんですよね。長男もヤバいし、次男はくーちゃん、その弟はヒッチハイクして車内で手切ったり切りつけたり…
見た目も中身も真っ直ぐな

"theクレイジー"

最近の映画のクレイジーキャラはどれだけまともな面を見せるか、て感じがします。それが令和のサイコホラーって感じで全然良いんですけどね。でもこの作品のように、バイキンマンくらい分かりやすいやばい悪者ってのも気持ちよかったです。
古きを知って新しきを知る。温故知新

いやー、観たもの文字に起こすってカロリー使いますね。
僕は今まで観たら観ただけだったんですよ。例えば映画が食品だとして、観て摂取したならば、僕の体は世界仰天ニュースで出てくるようなアメリカxxx(トリプルエックス)マンモス大デブなわけですよね。あの腹か足か分からんくらいの肉塊の、隣に理解ある甘やかし旦那がいる、朝からLピザ5枚くらい食べてる、的な。
なので感想という名の糞、じゃなくダイエットをしてみました。
誰か見てくれるんですかね、「お前何言ってんの?」とか言われたりするんですかね。ただただ「長い、3行」とかなんですかね。

屁こいて寝ます。


温故知新ってなんか響きエロいですよね

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