なぞなぞ① 答え合わせは来年3月に

「活躍すればするほど、こどもたちは喜び、大人たちは憂いに沈むものってな~んだ」

答えは、

仮面ライダー。と思った方は私の日記をよく見ていただいている方ですね。
いつもありがとうございます。

本当の答え(私の独断)は、『緊急車両』たちです。

救急車は音が鳴っててなんぼ、って感じでこどもたちは大喜びです。手を振ったりしてます。消防車はレアキャラなので、走っているだけで興奮しています。パトカーは比較的のんびりとスイスイ運転してることも多くて、敬礼している余裕もありますが、やはり音が鳴って、ランプが光ってなんぼでしょうか。(ここまではこどもたちの視点)
白バイの風格は好きです。死角に待機している白バイも好きです。

私の住んでいる家は、大きめの病院が近くにあるので、よく救急車の音が聞こえます。いまは慣れてしまったのですが、引っ越してきた当初は結構都度ドキドキしたものです。なんとなく”事故や事件が多くなってきている”気がしたものです。救急車の行き先が病院であることを考えると、当たり前のことだったんですが。
それにしても慣れは怖いです。これを味方にすれば強いこともありそうです。習慣化ですね。

さて年々、その増加率は下がる傾向にあるものの、出動件数や搬送人員は増加しているようです。

『ステイホーム』が代名詞の令和二年の結果はいかに。
例年以上に外で運動もできない、大勢の人が集まる大きなスポーツ大会やライブイベントもなくなって暑い夏に身体を追い込むことも減ると予想。外食中心による食生活の乱れが多少改善されたり、宅飲みで酒の量も減り(これは減るのか?)、睡眠時間も確保しやすくなるだろう令和二年。外出も減るので交通事故やレジャーなどでの不慮の事故も件数は絶対的に減るだろう令和二年。

一方で新しい生活により、新しいストレスはすでに大いに発生しているでしょう。
高血圧の方は、うまく対処しないと血圧がなかなか下がらなそうです。

でも、総合的に見て『健康』や『安全』になるような気がする令和二年。

こんな状況下でも出動件数などが増加するなら、そのひとつの原因は『住んでいる家』に繋がると考えています。(今年だけ急に高齢化が進むとも思えないので)

『我々の家(暮らし)は本当に安心安全か』がまた少し紐解かれるヒントになる気がしています。

来年3月に答え合わせをしましょう。

(総務省HPからの引用)※暫定情報 令和2年3月27日公表
■救急出動件数、搬送人員とも過去最多
令和元年中の救急自動車による救急出動件数は663万9,751件(対前年比3万4,538件増、0.5%増)、搬送人員は597万7,912人(対前年比1万7,617人増、0.3%増)で救急出動件数、搬送人員ともに過去最多を記録しました。
対前年比の増加率は、いずれも過去10年で最低にとどまりました。(ここまで引用)

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