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偉大な創業者の後を継いだ事業責任者がSnapmartで目指すこと

はじめまして。Snapmart(https://snapmart.jp)の事業責任者の岡です。
偉大なる創業者 えとみほ(@etomiho)の電撃退任後、事業責任者として日々奮闘中です。
同じストックフォトサービスのPIXTA創業時からジョインし、約10年クリエイター&コミュニティ育成、営業、シンガポールでの海外事業立ち上げなどを経て今に至ります。

noteデビューとなる今回は、偉大なる創業者が退任し、後を継いだ事業責任者がSnapmartで目指すこと、を書きたいと思います。

Snapmartはスマホや一眼レフで撮った写真を簡単に売れるサービスです。
主に購入してくれるのはデザイン制作会社や広告代理店、旅行会社、企業のSNS担当者の方々。

素材ニーズも多様で、最近はモバイルで撮影した写真クオリティーで十分、むしろモバイルで撮影した写真のテイストのほうが今の若い方には受け入れられる、という意見も増えています。

SNSでの広告やプロモーションが増加している現在において、クオリティの高い広告写真がSNSのフィードに現れるビジュアルテイストと合わなくなってきているんですね。
テイストが合わなくなると一気に広告臭がしてしまい、見られなくなってしまうんです。

たしかに友人が撮影した写真が流れてくる中で、いきなりクオリティーの高すぎる写真が出てきたら『おや?』と思ってしまいますよね。

今はモバイルカメラの性能も向上し写真自体のクオリティーは非常に上がってきています。一眼レフでなくても十分なクオリティー。
インスタグラムにも様々な方がとても素敵な写真をアップしてますよね。

オシャレな写真だけでなく、何気なく撮影していた写真にも価値が出るようになってきています。

今まで価値のなかったものに価値がつくようになる。売れないと思っていた写真が売れる。そんな経験をとおして、出来ないと思っていたことが現実になっていく。そのように可能性が広がるサービスだと思っています。

創業者である江藤もその可能性は信じていて、と違いはありません。

実際にSnapmartユーザーの方にも、趣味で撮っていた写真が売れるようになった、更にその趣味を追求したところコンテストで受賞するように。その活動を続けていたら企業から名指しで撮影依頼が来る。
これは本当にSnapmartであった話です。

【h_1531さん ユーザーインタビュー】
実は、私はここまで続くとは思っていませんでした。笑
アンバサダー募集など色々な企画があり、日々チャレンジする楽しみや売れる喜びもあるので、写真を撮ってる方は是非気長に続けてみて欲しいと思います。

やはり自分が撮った写真が使われているのを見るのは本当に嬉しいものです。
私もこれからものんびりと続けて行きたいと思います。


自分には無理だろうな、そんなことは出来ないだろうな、と思っていたことが出来てしまう。その可能性の実現を、遠くから近くから見ていた同年代の友人や知人、その努力を見てきた親や子供にまで、『出来ないと思っていたことができるかもしれない』という可能性を広げられると思うのです。

自分の可能性を信じられることはとても幸せなことですし、自分の可能性を信じることができると、他人の可能性も同時に信じられると思います。

そのような世界はとても素敵だし、個々が自分の可能性を信じられるような世界をSnapmartを通して作って行きたいと思っています。

Snapmartでは、可能性を広げられる世界を作るための!
ぜひ興味がある方からのご連絡をお待ちしてます!

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