「創造力」は喜びの根源

今回はタイトル通り「アートの楽しさ」の真髄に触れてみたいと思います。
作品鑑賞も楽しいですが、アートの一番の醍醐味は「創造の楽しさ」です。
子供の頃は、お絵かき、粘土遊び、楽器、オママゴトなど、誰もが創造力を発揮して楽しんでいたのに、大人になると、アイディアが出ない、才能がない、センスがない、時間がない、と色んな理由を頭で作り、いつの間にか創造力を楽しまなくなってしまいます。
し かし、僕たちの創造力は、大人になってからこそ本領を発揮する力です。
生きていると、辛い、苦しい、悲しい、空しい、色々なネガティブに直面しますが、僕たちの創造力は、そんなネガティブを新たな一歩のためのエネルギーに変えることが出来ます制作中は、世界中で自分だけがこの作品を作っているというイノチの手ごたえを感じることが出来ます。作品が完成した時は充実感、ネガティブを吐き出したスッキリ感、喜びなどを感じることが出来ます。
ネガティブが、イノチの手応え、生きがい、充実感、喜びなど、たくさんのポジティブに変わり、最高のエネルギーサイクルを楽しく創れるのが、僕たちの創造力です。
こ んな凄まじい力をみんな持っているに、使わないのはもったいないと思いませんか？
この力を使うためには、あなたが楽しいと思える方法を見つけるまで「やってみる」だけです。
早く見つけるコツは、
①子供の頃にやっていたことをやってみる
②頭ではなく心で創る
の二つ。
創造の楽しさを再体験し、それを生活に活用できるようになれば、一生の心強いパートナーとなっ て、あなたを助け続けてくれることでしょう。

この絵は、人間の創造力が、モリモリと無限の可能性に向かって力強く自由に伸びている
無邪気で楽しい瞬間を表現しています。
是非、あなたにしかない創造力を発見してください！
今日は何をやってみますか？