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ながめくらしつ昔の話1

ながめくらしつというジャグリングとかサーカスをするグループ?カンパニー?をやっています。結成のきっかけは2008年6月に、ジャグラーのハードパンチャーしんのすけさんが企画した「堀の外のジャグリング」という舞台公演があって、しんのすけさんに「チームで出てほしい」と言われたのが始まりです。

もう少し遡ると2007年11月に音楽家の山中透さんとコラボレーションする機会があって、3人以上でジャグリングするというのはその時が初めてだったと思います。

何せ随分昔のことで…記憶が曖昧な部分がありますが出来るだけ思い出しながら書いています。

2007年のことから思い出していくと、その時は住んでいるところが近くて、よく一緒に練習していた3人、目黒と松田昇、池部淳というメンバーで、公式に発表はしてなかったと思うんですが一応グループ名もあって、「め」ぐろと「ま」つだと「い」けべの頭文字を取って「めまい」という名前をつけていました。

翌年の堀の外のジャグリングでアコーディオン奏者の小春を加えた4人が、ながめくらしつの初期メンバーです。

堀の外のジャグリングはオムニバス公演で他の出演者もいるので20分くらいの短い作品をやったのですが、もっと長尺で色んなこと自由やりたいから単独公演しよう!と思った記憶があります。

その翌年の2009年3月に今はなくなってしまった門仲天井ホールという場所で、ながめくらしつ初の単独公演をすることになります。

一気に書くと長くなり過ぎるので、ちょっとずつ…。

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