vol.13

他の部門の人から「フロア入りづらいです、ドア開けたらみんなそろって『誰だお前』みたいな目で見てくるから怖いです」と言われた。

そんなことないよ!フレンドリーで和気あいあいとした雰囲気だし怖い人なんて誰もいないよ!
と言い返した。それは事実だと思っているのですが。

我が部門は超絶人見知り軍団であることは否めない。
全員が無意識にメンチ切ってる可能性はある。

他部門との関わり方は難しい。フロアが隔絶されているとなるとなおさら。
関わる頻度が高くないところで、急に現れた人に対して心開くのは、きっと超絶人見知り軍団にはハードルが高い。
そこを怖いとか思われると、入ってくる側もビビって警戒して、そうするとこっちの超絶人見知り軍団も警戒されているのが分かるから、さらに警戒する。という負のスパイラル。

他部門との交流で頭と気持ちがリフレッシュしたり、普段浴びない刺激を浴びてひらめいたり、いろいろと助かることも多いのですが。
上層部はそういったことを期待していろいろ仕掛けたりするわけですが。
我が部門の子たちは「そういうのじゃないんだよね」みたいな、ちょっと斜に構えたスカした感じで。

そういうとこだよお前たちは!かわいいけど!と、思う今日このごろ。

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