子育てのキツさを理解しているからパンクする前に子供から距離をとることもできる
【stand.fm 子供から学ぶ育休パパの日常(2022年6月2日)の配信内容です】
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こんばんは。いはら ようすけ です。
47回目の配信をスタートします。
今回は「子育てのキツさを理解しているから、パンクする前に子供から距離をとることもできる」というお話をしてみたいと思います。
最近、夕方に急に疲れが出て、体が動かなくなって、頭も頭痛で重くて、ヘトヘト状態になってしまいました。なんでこうなっちゃったのか考えてみたら、朝からの子供4人の世話、学校の送迎、幼稚園の送迎、次男の世話、合間の家事で、朝からバタバタ働いたからだなーと。
あまりにヘトヘトで、子供たちの遊んでのニーズにも応えられず、それどころか、子供の声を聞くと頭が痛くなる状況でした。
こんなキツイ状況、今回が初めてではなくて、前に同じ状況になったときは、「なんでだろー」と焦ってしまったのですが、今回は落ち着いて対処できました。
その対処方法は、「少し子供と離れた場所で休憩する」というもので、直ぐい移動して休憩モードに入りました。その間、子供が遊んでと寄ってきましたが、「パパ休憩中」と言って、子供どおしで遊んでもらいました。
この対処は、子育てのキツさを理解していたら、できたんだと思います。
40回目の配信「子供といるのに孤独を感じる理由を考えてみた」で、自分なりに体験した子育ての辛さを考えてみたところ、1日中、子供から「あれやって、これやって」のオーダーを受けていると、子供優先で対応して自分の自由が無くなり、辛くなってしまうと、理解できたのです。
この「子育てのキツい部分」がわかっていて、このキツさは、子供が悪いわけでも、自分が悪いわけでもなく、しょうがないことなので、無理せず、頑張らず、少し子供から距離を取ればOK。少し経てば、回復してきます。
子供との時間を楽しく過ごすためには、子育てのキツい部分もちゃんと見て、理解することが重要で、それがわかれば、そのキツさに落ち着いて対処できるんだなーと、実感しました。
これからも、子育てのキツいところを見つけて、発信していきます。
今日の配信はこのくらいで。
また、よろしくお願いします。
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