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はじめまして!Yossyです

愛知県常滑市で
🍑おむつなし育児アドバイザー
👵介護職(現在お休み中)
🌍エシカル&サステナブルな暮らしの
提案をしていますYossyです。

2人の小学生を育てているママでもあります。
現在、BeutyJapanというコンテストに挑戦中
&介護福祉士を目指して勉強中です!
長くなりますが、私がどうして今
この活動をしているのか?
これまでの軌跡を書いてみましたので
よかったら最後までお読みいただけたら
嬉しいです❤️

↑BeutyJapanについてはこちら

私の性格とこれまでの悩み

好奇心が旺盛で、新しいものが大好き❤️
でも熱しやすくて冷めやすく、
スタートダッシュのエネルギーはすごいけど、
物事を長く続けるのは苦手・・・。
そんな日々を過ごしてきたので仕事も転職を
繰り返し、自分の夢、やりたいことって
一体なんだろう?それがずっとわからないまま
30代に突入してしまったのでした。

おむつなし育児との出会い

そんな私が、初めての育児をきっかけに
出会い心を奪われたのがおむつなし育児です。
もともと自然な育児がしたいな〜と
漠然と思っていたこと、娘を妊娠中に
東日本大震災が起こったことも
大きなきっかけとなりました。
初めての育児で右も左もわからない中、
当時流行っていたmixiのコミュニティや
本を読み漁って自己流で始めたのですが、
赤ちゃんの気持ちのいい排泄に
寄り添いコミュニケーションすることで、
私は自然と育児を楽しみ育児に
自信を持てるようになりました。
その4年後、息子を出産。

しかしこの頃、私のメンタルはズタボロでした。
夫は仕事が忙しく、ワンオペ育児の毎日。
更に2人目妊娠を機に、仕事を退職したので
自分の為に使う金銭的な余裕もない。
ママ友もほとんどいない。
妊娠〜出産〜授乳で大好きなお酒も飲めない。
食べ物や暮らしのあれこれも、
どんどん自然なものにシフトしていくうちに
あれもだめ、これもだめ、こうしなくちゃいけない!!!
ナイナイ尽くし&極端なこだわりがとても強くなっていた時期でした。

KIMIさんとの出会い

そんな時に訪れた運命の出会い。
伝説のおむつなし育児アドバイザー
(私の中でvv)KIMIさんという方です。

もともとアメブロでブログを
ずっと読んでいて面白いな、素敵だなと
思っていたのですが、
この方当時3人の乳幼児を育てながら
東京から全国を飛び回って
セミナー活動をされていました。
その姿は私にとって憧れそのもの✨

でも彼女のセミナーは私にとって
高額だったので受講したいけど迷っている、
とメッセージしたところ、
なんと泊まる場所とセミナー会場準備と
告知を頑張れば出張OK、
しかも私の受講料は無料👍
というお返事が来たのでした。

そして迎えたセミナー当日。
このセミナーに参加してくれたメンバーは、
あれから5年ほど経った今でもずっと
大切な友達ばかり。まさにご縁!!
あの時勇気を出してセミナー招致を
実現したことは、私にとって
大きな自信になりました。
そんなこともあって、
今度は私自身もおむつなし育児を
人に伝える人になりたい!
という思いが強くなりました。
そして今度はおむつなし育児研究所の
和田智代さんを招致して
(KIMIさんの時と同じ場所)
2017年に晴れておむつなし育児育児アドバイザーとなりました。

好きを仕事にするって簡単じゃない

その後はおむつなし育児の講座を開催したり、
みつろうエコラップの販売や
環境問題についてのワークショップをする
アンバサダーにもなり、憧れだった好きなことを
仕事にする生活がスタートしました。

新しい世界にチャレンジすることで、
たくさんの仲間やお客様との出会いがあり、
あんなに悩んで苦しんでいた日々は
いつの間にか終わっていました。

でも、しばらくすると募集をかけても
申し込みがこなくなったり、
すごく時間をかけて
準備してもほとんど反応がない。。。
頑張っても全然成果が出ない!!
という状況に陥りました。
それが怖くて悲しくて、
あんなに情熱を注いで
始めた活動なのにどんどん消極的になっていきました。

みんなキラキラして見えるけど、
好きを仕事にするってそんな簡単じゃないんだ、
と思い知らされました。

介護との出会い

そんな時に、たまたま舞い込んできた
大好きな和田さん(おむつなし育児研究所所長)の
出版記念講演会の知らせ。

会場は神奈川県の湯河原市。
遠方から参加するアドバイザーは
和田さん家にお泊まり可!
というなんとも魅力的なイベントでした。

実はこの講演会、和田さんだけではなくて
介護界で大活躍されている三好春樹さんと、
みっちゃんこと佐伯美智子さんとの
合同イベントだったのですが当時の私は
介護に全く興味もなく、とにかく大好きな
和田さんと会えるチャンス!
と胸を躍らせて参加しました。
(皆さん、気持ちのいい排泄を通して
素敵な社会を作ろうと活動されています)

それがなんと、実際講演を聞いていたら私は
すっかり介護の世界の虜になりました。
なんて面白そうなんだろう!やってみたい!!!
そう思って、2週間後には介護の仕事を始めていました。

全くの未経験で始めた介護。
もちろん講演会で聞いていたような
素敵なことばかりではなかったですが、
お年寄りとの生活は本当に楽しくて、
天職かもしれない!とすら感じて(単純vv)
どんどん介護にのめり込んでいきました。
そして何より介護の世界に入ったことで、
排泄ケアへの興味や経験は更に深まることとなりました。

今は、コロナ禍で思うところがあったのと
息子の入学のタイミングもあり
勤めていた職場は退職しましたが、
介護と繋がった仕事をしています。

BeautyJapanへの決意

そんな時に、急にやってきた
Beauty Japan挑戦の話。
去年東海大会に出場して、特別賞を受賞した
友人からの誘いでした。
コンテストでランウェイを歩くだなんて、
きっと私には縁のない話💦
私なんてちんちくりんだし活動も中途半端で
無理に決まってる。最初はそんな風に思いました。

でも、なぜだか心臓がドキドキして
落ち着かない。
夜中までYoutubeで動画を検索しまくって、
翌日にはエントリーしていました。
こういう時の衝動は、人生において
かけがえのないチャンスだということを
私はこれまでの経験から知っています。

もうすぐ40代。
私は何もかもが中途半端な自分を
変えたいです。
今回の挑戦を通じて、
自分のためだけではなく
社会に貢献できる私になる!と決めました。

SNSで他のファイナリストを見ると、
すごい人たちばかりで
途端に自信を無くすのですが、
逆にこんな素敵な人たちと
切磋琢磨させてもらえる
とても素敵な機会❤️
とワクワクしている私がいます。

↑こちらのインスタの投稿から♡を押していただけると、事前審査への応援となります。
よろしくお願いします🙏

おむつをはずして人も地球もHappyに

育児や介護の悩みの上位には、
必ず排泄ケアに関することが入っています。
でも排泄の話ってなんとなく恥ずかしかったり
タブー視されがちで、あまり積極的に考えたり
話したりする機会が少ないのが現状です。
トイレに行けない=おむつで排泄
そんなことはありません。
気持ちのいい排泄は、
人も地球も元気にします。
更に、本人だけではなくケアする側も
どんどん幸せな気持ちになっていく、
そんな素敵な好循環が生まれます。

ひとりでも多くの人にこの事実を伝えたい!
これについてはまた別の記事で語らせてください(笑)

長くなりましたが、最後までお読みいただき
ありがとうございました。
これからnoteでは、Beauty Japanでの
経験や学び、その時の想いを伝えていきたい
と思っています。
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