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【30代雑多日記】自分の身の丈を見つめる勇気が必要だな・・・

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を思いつくままに吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、下記のようなブログもはじめました


今回は、自分の身の丈をちゃんと見つめようという日記です。

最近、いろんな方とお会いする中で、自分は選択権を持った人間ではない、弱者であることがようやくわかってきたかもしれません。
つまり、何の実績も地位もない弱者ということです。
(客観的に見れば当たり前なのですが、それを認めようとしない心があったようです)

実際「言っておきますが今の君には何の権利もありません」と言われました。
だからこそ、より好みせずに振られた仕事ややることはやるべきだし、よほどのことがない限り断る権利はないと思います。

少し耳の痛い話ですが、事実であって認めるべきなんだなと最近ようやく思い始めたということです。

「人間は平等」は真実ですが、現実はどうでしょうか。

こんな時思い出されるのは、「鬼滅の刃」の1話の富岡さんの名言ですね…
「生殺与奪の権を・・・」のあれですね。

生殺与奪の権という部分だけがすごく有名ですが、個人的にはその後につづくセリフがすごく印象的です。

弱者には何の権利も選択肢もない
ことごとく力で強者にねじふせられるのみ
(中略)
鬼どもがお前の願いを尊重してくれると思うなよ
当然おれもお前を尊重しない
それが現実だ

このシーンでは炭次郎は、観念して土下座して、鬼になった妹を殺さないでくれと懇願しますが、この世の現実を知っている富岡さんからすれば、そんなみじめったらしく土下座すれば願いがかなうと思うな!と実際怒りの気持ちが起きたでしょう。

みじめったらしく懇願すれば、願いがかなうということはないのです。
弱者の願いは尊重されません。

乱暴な意見に見えるかもしれませんが、事実だと思うからこそ、もう、嫌だからといってすぐ断ったりをするのをやめようと思いました。


もう一人の僕「…わかってるよ、キミはだれよりも自分を殺して激しく素直にあり続けて、涙を見たからこそ、今度こそ自分の人生を守るんだ、という思いで自分勝手をあえて貫こうとしたんだろう?
後で恨みつらみが爆発することよりも、今目の前の人の信頼を失う程度の事の方がマシだと自分で判断して断ったんだろう?
全部知ってるさ
他人はキミの事情なんて知らないし尊重してはくれないけど、キミがどんな思いで人生を歩んできたのか一番知っていて唯一尊重してやれるのは僕さ」

僕「・・・!!?突然?
ちなみに説明しますと、この日記では、よき理解者である『もう一人の僕』を設定して対話形式で日記を書くことがあります!
今回は突然その対話形式になりました!」

もう一人の僕「ちょ・・・せっかくいい感じのセンチな空気にしようとしたのに説明するんかい」

僕「ああ一応な…」

もう一人の僕「おいおい、お前の事情を全部知ってるのは俺だけだって言っただけで泣くなよ」

僕「泣いてる設定にするなよぉぉ!グス…」

もう一人の僕「ま、とにかく、これからはバランスを取りながら生きていこうって話だな?
自分は特別な存在なんかじゃない、大勢の中の一人
だが、幼いころから誰にも見向きされずとも、これだけはと思って頼りにし信じて生きてきた、漫画・イラストを捨てるわけじゃない
そういうわけだろ」

僕「ああ」

僕「ところで、なんで今日だけ標準語?
いつも関西弁やんな?」

もう一人の僕「え!?・・・いやだからそっちの方が雰囲気出るかと思って…」

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