雑多日記9/13 油断すると出る悲劇のヒロイン症候群…どうすれば

こんにちは  よっしーです。
こちらのnoteでは、普段感じている雑多な悩みや日記を吐き出す目的で日記を書いていきたいと思います。
最近、ブログに切り替えました ↓


今回は悲劇のヒロイン症候群についてです。
これは、要は「かまってちゃん」で、自分をかわいそうに見せたくて行動したり発信したりしてしまうのが、麻薬中毒並みにやめられない、そんなものです。
やめたいと悩まれている方はきっとそんな感じなのではないでしょうか。

これはいろいろ論理的に考えると、メリット・得はゼロとわかります。
論理的にわかるだけでも、僕の場合は昔よりかはましになれました。

しかし油断すると漏れ出てしまうわけですね。

例えば昨日書いたnote記事に

薬がないと日常生活ができずにひとまず対処療法として薬に頼った生活です。
こうなると食欲もなくなり、体力も目に見えて落ちています。

という文章が混ざってしまいました。

これはどう見ても、「僕ちん、薬まで飲んで食欲もないんだよ?これは明らかに優しくされてもいい条件だよね?」というあつかましい心の現れです。

せめて、ネット上に発信する文章にだけは絶対に「僕ちんに優しくしてね」要素は入れないようにしなければー!!と思っていたのですが…

または、苦しすぎるからと言って他人に何かそういう要素を含んだメッセージを送ることだけはせず静かにせねばー!! とも思っていましたが、絶対に損するとわかっていても中毒だからやってしまうこともあります…


さて、ではどうすれば、よりやめる方向にいけるかについて考えてみます。

●とにかくやせがまんする

 理屈を知ったうえでとにかくやせがまんする、というのが単純な方法ですが、長続きしないし、予想外の事態には対処法として役立たない可能性が高いですね。

●日記に書く

 誰にも見せない日記に吐き出すのはとてもいいことだと思います。しかしこれも、少し余裕が持てるレベルの苦痛ならばできますが、耐えがたいときに日記を開いたりペンを持ったりする余裕を持つ自信がありません。


これらを直接的な対処法とすると、もう少し根本的な対処法を考えてみます。

おそらく、「神経症的傾向」の強さが大きな原因だと思うのですよね。ですからそれが弱まるような行動習慣を日常に取り入れていくことだと思います。

単純で真っ先に思いつく方法はこれ!

●運動

 激しい運動をすると、恐怖や不安を感じる脳の機能(?)が弱まってくれるというようなことを聞いたことがあります。詳しくは医師の方などの発信を後で調べたいですが、運動したり筋トレしたりすることは小難しいテクニックを日常に取り入れるとか面倒なことをせずに取り入れられることのように思います。

●マインドフルネス

 不安障害やパニック障害にもうつ病にも効くのではないかとされているはやりのマインドフルネスです。通院している医師にも聞いてみるとぜひやってみてくださいとのことでした。

基本は、ある一つの目の前の事に意識を集中する、という行為です。意識がそれたらそれを観察して、目の前の事に戻ってくるのを待つ、という感じ。

よくあるのは集中対象として呼吸がよく言われると思います。

●姿勢を正す、鼻呼吸で深くするなどもなんかよさげ

 または一人でいる時も、ちょっと微笑んだ状態の顔を保つようにして、いつでも笑顔ができる準備をしておくのもいいのではと思います。


いわば、悲劇のヒロイン状態・かまってちゃん状態・不幸アピール状態、といった神経症的傾向の強そうな状態(メンタル弱い状態)があっても、肉体を物理的に逆の状態にもっていくように習慣づけるということですね。

「気持ちを抑える」みたいな抽象的で半端なやり方で対処できるものではないことは、悩んでいる方ならわかるはず!

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